忍者ブログ
大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
足の付け根に大きな赤い腫れものができました。最初は小指の先ほどだったのが見る見るうちに肥大化し、人差し指の第二関節くらいまでの大きさになってしまいました。
場所が場所だけに歩くだけでこすれるし、そうすると皮膚が擦り剝けて膿が出るという地獄のような有様。ここまで来ると鼠経ヘルニアではなく粉瘤(アテローム)であることは確実なんですが、いずれにしても放っといて治るものではありません。そういうわけで早速外科に行ってきました。
真新しいマンションの3階商業施設フロアにある病院に似つかわしくない昭和感爆発の老医師は私の幹部を見て「これは何だろうな~」「ちょっと探ってみるか」そんな風に言いながらもその1分後には「切ります!」と即断。局所麻酔を手早く打たれ、ほどなくして切開。麻酔注射の痛みくらいはもちろんありましたが、切られたり絞られたりする際の痛みは全くと言っていいほどありませんでした。
処置後、「ちょっと見てみますか?」と別に頼んだわけでもないのに傷口を見せられた私。まあ私の身体だし、家に帰ったらちゃんと清潔にしてガーゼも取り替えてアレコレしなきゃいけないから、見ないわけにはいきませんが、確かに患部がスッパリ切り開かれていました。切りっぱなし、開きっぱなしの傷口……「マアちょっとくらい血が出ても、押さえておけば止まるから」そんな風に言われて帰宅。「明日また来て傷口の状況を見せてください」と言われました。それなら、安心かな。念のため休前日に来てよかった……まあ、それが今日なんですけどね。
今日はさすがに女の子の格好をしていくわけにはいきませんからね。仕方がない、一日男性の格好で過ごすか……それとも……

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック