今朝、当家のセキセイインコが産んで温め続けていた卵が孵ったようで、ピィピィピィと、なんだかこう書くと「ろくなもんじゃねえ」と長渕剛の声で続けてしまいそうですが、とにかくかわいらしい鳴き声を上げておりました。
瞬間、殺伐とした私の精神がとても平和になりました。
最近の私の仕事といえば何やら実に殺伐としたもので、それでも二世代前と比べれば随分と楽なそうなのですが、今は別な意味で大変であり、さながら核の炎に包まれてそれでも生き残った人類たちが生きる世界のようでした。何とか私は生き長らえています。
そんな中でも、やはり新しい生命が生まれた瞬間というのは、無条件に優しい気持ちになってしまいます。ミスミ老人と出会ったケンシロウとか、結婚式の場面を見たマミヤとか、卵をもらったバットとか……これはちょっとたとえが悪いか。そんな感じ。
ただ、前回、前々回のチャンスではむざむざ雛を殺してしまっているのですね。もちろん故意ではなく、無知ゆえに。だから今度こそ、というわけでとりあえず雄と雌を別々の籠に移しました。ええ、カジられながらね。
今回も複数匹生まれたと思われます。育てて、慣らして、また卵を産んだら、育てて……
大事に育てていきたいと思っています。本当にね。
瞬間、殺伐とした私の精神がとても平和になりました。
最近の私の仕事といえば何やら実に殺伐としたもので、それでも二世代前と比べれば随分と楽なそうなのですが、今は別な意味で大変であり、さながら核の炎に包まれてそれでも生き残った人類たちが生きる世界のようでした。何とか私は生き長らえています。
そんな中でも、やはり新しい生命が生まれた瞬間というのは、無条件に優しい気持ちになってしまいます。ミスミ老人と出会ったケンシロウとか、結婚式の場面を見たマミヤとか、卵をもらったバットとか……これはちょっとたとえが悪いか。そんな感じ。
ただ、前回、前々回のチャンスではむざむざ雛を殺してしまっているのですね。もちろん故意ではなく、無知ゆえに。だから今度こそ、というわけでとりあえず雄と雌を別々の籠に移しました。ええ、カジられながらね。
今回も複数匹生まれたと思われます。育てて、慣らして、また卵を産んだら、育てて……
大事に育てていきたいと思っています。本当にね。
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