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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
これだけ見るとなんだかジュン・ゲバルのようですが、もちろんそういうわけではありません。ヤイサホー!(だから違うって)

別に大地じゃなくて空手でも柔道でもプロレスでもいいんですが、要はアイデンティティというか、どんなにメタメタにされてもこれがあるから立ち直れる、みたいなものがやっぱり大事だよなあ、と思ったりしたんですね。

業務上では「わからないことは誰かに聞け」が我が社のコンセプトなので、とりあえず誰かに聞くわけですが、結局その人が私の支えになるわけなんですよね。逆にいうと、そういう人がいないと何をやってもグラグラしてしまって、妙に神経ばっかり疲れちゃって……。まあ、現在にいたる、というわけなのですが。

ただいえることは社会に出てからは文学がこころのよりどころ、というのはちょっと弱いかな、という感じがしました。それよりも腕っ節とか、そういう方がよっぽどシンプルでなおかつ心強いのかなと長田(@餓狼伝)を見ていて思ったんですね。

数学もダメ。英語もダメ。人望もない。だからプロレスにすがって生きてきた。誰よりもプロレスLOVEです。竹宮流も使うけれど基本はプロレスLOVEです。見た目は佐々木健介ですが中身は武藤敬司の如くプロ(後略)。まず絶対にくじけない、ああなりたいな、と思ったんですよね。

もちろんこれまで文学にすがって生きてきた犬神が、いきなりプロレスにすがって生きていこうったって無理なわけなのですが、だったら文学を通じてプロレスの強さ、かっこよさを取り入れて生きていこう、と思ったわけではないのですが最近餓狼伝を読んでいます。一応、旧シリーズは最終巻を除いて全巻あるはずなのですが、ちりぢりになってしまって、結局第10巻前後ばかり読んでいます。ほら、あの、柔術が出てきて、丹波が姫川と立ち会って……ってあたり。

旅行記は現在、後半戦に突入しています。書きたいこと、水増しにも取れるようなこと、ともかく色々盛り込んでいるうちに、想像していた2倍くらいの量になりそうです。とりあえず公開しながら直していくところは直していきたいと思います。また、写真なども結局のところフイルム8本(x24)撮ったようなので、焼きあがり次第追加していければと思っています。現像代が心配ですが……。

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