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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます

 1万歩あるいて夜中にラーメン

 高杉です(相殺ゼロカロリー)。


 最近はTwitterというやつを使って、よく『方言de放言』をテーマに好き勝手しゃべっています。何も発言していない日もありますが、私はTwitterで情報発信することを生業にしているわけではないのでね。ましてやTwitterで何百何千もの「いいね」をもらうために突飛なことをやろうなんて、全然考えません。

 どこに行き、何を見て、どう思ったか。

 後でまとめて書こうと思っても、何週間何か月と後回しにしてしまう私の性格ですからね。そのうち感動も何もかも薄れて、結局心には何も残らない。それならその瞬間に言葉にして記録してしまった方がいいやって。そうすることで自分自身の記憶もなんとか定着し、心の成長、立ち遅れた心の発達をカバーしてくれる気がするのです。

 私は私のために、発達障害支援ツールとして、ツイッターを利用するのです。これだけでも十分に意義があります。


 そのうえで、誰か1人でも2人でも私のツイートを見て「いいね」と言ってくださる方がいるなら、それだけでとてもありがたいと思うのです。

 私が私のためにだけでなく、世界中の誰かが見ることを意識してツイートをする。それは言葉遣いの訓練にもなります。ともすれば心無い発言が横行するSNSの世界ではありますが、私は人一倍気を遣います。刺激的ではないけれど、素直なツイートをするように。

 むしろ10も20も「いいね」がつくと、「何があったんだろう……」とハカハカします。ええ、私にとっては10とか20とかでも事件です。もとをたどると、写真で取り上げた題材の人が自らリツイートしてくれて、それを見た人がいっぱいいて……と知って、改めて嬉しくなったり。その程度で楽しくなる程度がちょうどいいと、私は考えています。


 そして、そうなるとこのブログの存在意義は? と自分で自分に問いました。今時、長い文章を読む人なんていないかもしれません。でも、これもやっぱり私にとっては必要なことです。瞬間的に思ったことをまとめるためのツールがTwitterなら、じっくり考えて言葉をまとめるツールがこのブログです。今までだってそうでしたからね。酔っぱらった勢いでむちゃくちゃな内容の記事を書いたことも多々ありますが(そういうのは逆に、読まれなきゃいいなあと思っています)。

 今の私もいわゆるスマホアプリにかかわる仕事をしていますからね。やっぱり便利なツールは便利に使いこなしてこそ活きるのです。ただしその方法はアプリベンダーだけでもユーザーだけでもなく、お互いに折衝したり調整したりして、少しずつ良くなっていくものだと思います。おや、書き始めた時は思ってもいなかった着地点に到達しましたね。これだから長文のブログは面白い。

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