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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは
 
 何か書かなくちゃと思ったので書きます
 
 高杉です。
 
 
 と言っても、別に誰かから脅迫されているとか、そういうわけではありません。
 
 今月のお給料に対する出費の見込みが上回る、すなわち赤字決済になる危険が現実のものとなりつつある今日この頃、お酒なんか飲んでる場合じゃないと思って昨日は我慢しましたが、日々のストレスに耐え切れず、今日は飲んでいます。ええ、アルコール依存症だろうと笑いたければ笑うがいいさです。でも、やっぱり気持ちを保たなければ生きていけませんから。食べることと寝ることだけが楽しみさ、なんて生き方よりは少しばかり人間的だと思いますから。
 
 今日のブログもそんな感じです。ちょっとでも文化的なことをして、ちょっとでも人間らしく。そう思って書きます。いや、それはあくまできっかけ作りであって、中身はいつものように肩の凝らないソフトブログですが。皆様もどうぞお酒でも飲みながら、できれば強めのお酒を飲みながら、いい感じに酔っぱらった居酒屋にいる気分でお読みください。
 
 
 今日のテーマは「相撲」。なんとなれば、このブログを書いている時にNHKの7時のニュースで大相撲の取組結果を放送していたからです。さらに言えば、私もこれで意外と相撲好きだからです。
 
 まあ、そのルーツをたどれば千代の富士までさかのぼっちゃうんですけどね。
 
 まず千代の富士がいて、そのあといわゆる「若貴ブーム」が来ます(小錦とか曙とかといった名実ともにビッグな人たちも含みます)。そういうベースがあったので、相撲そのものが嫌いじゃないことに加えて、夕方の地域ニュースの最後の方に放送される『郷土力士の取組』なんて項目にも、ついつい目が行っちゃいます。
 
 そういう前提条件があれば、序二段や幕下どころか前頭〇枚目なんて、いわゆる幕内力士になっているとなれば、そりゃ~応援するのが当然でしょう。ええ岩手県民たる私は『錦木』関を全力応援しています!
 
 
 ……なんて、そういう過度な思い入れを差っ引いても、結構面白いと思うんですけどね。相撲。
 
 テクニカルな展開といえば、せいぜい「まわし」をつかんでの攻防くらいでしょうが、それをひとつとってもなかなか……だと思うんですよね。
 
 基本的な体重差でグイグイと押し出し、寄り切りで勝つのも強さなら、強烈な腕力とテクニックでまわしをグイとつかみ土俵際でドカーン! と投げ飛ばすのも強さ。どちらにしたって、たいてい数秒とか数十秒で決着がつく短期決戦の極みみたいな格闘技、鍛え上げた男同士のぶつかり合い。NHKニュースのダイジェスト的な内容でも、やっぱりちょっぴりハカハカしてしまいます(あえて仙台弁)。
 
 そんなわけで、今日のところはこのくらいにしておきます。別に何か世の中に訴えかけるブログではありません。別に何か結論があるブログではありません。強いて結論めいたことを書くとすれば。
 
 「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は,その日だけで十分である」。マタイによる福音書 6:34,「新共同訳」,日本聖書協会
 
 そういうことになります。終わりで~す!(毎度おなじみ三四郎小宮さん風オチ)。

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