忍者ブログ
大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
このところ学生時代に読んだ国語の教科書に載っていた様々な物語を思い出してニヤリとしたりウルウルとしたり、落ち着かない日々を過ごしているのですが、そのせいか、そうでもないのかもしれませんが、よく学生の夢を見ます。自分が学生になったっていうね。

まあたいていの場合、「遅刻する」とか「テストに間に合わない」とか「テストが出芸人来なきゃ留年する」とかといった、割合身に覚えのあることばかりで、決していい夢じゃないんですが、そういう夢を見てしまいます。それは今、実際に目の前で何か心配事があって、それが現れているのだそうですが、夢でもあまり見たくないです。

昨日はちょっと違ったわけで、中学生になっていたようです。高校生かな。ただ、中身は26歳。これはどういう意識の現われなんでしょうか。現役の頃にはいいことも悪いこともあったのが、今はいいことばかりが記憶に残ってしまい、しかもそこに近づきたいと思っているからなのでしょうか。思い出はいつも美しい。河合隼雄さんの「心の新鉱脈を掘り当てよう」(「こころの処方箋」)だったでしょうか。


あるいはこころのどこかが10代のままストップしているのかもしれません。こころはいつも15歳、なんておっしゃる人もいますが、私はそこまで言えません。まあ、ともあれ気になってしまったので、ちょっと書きました。今回皆様に言いたいことは「テストの夢は、何か心配事がある時」だから「大急ぎで心配事を解決させ」ましょう。臭いにおいと不安の種は元から絶たなきゃダメ! ただしチャンピオンでやっているアレはちょっと恐くて……。

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック