こんばんは
岩手から宮城、実測173キロくらい走りました
高杉です(私の愛車のトリップメーター調べ)。
もっと詳しく言うと、岩手県滝沢市(盛岡市の隣)から宮城県仙台市泉区まで、オートバイで走ってきました。朝9時過ぎに出て着いたのが午後4時ちょっと前なので、大体6時間くらいでしょうか。これは休憩時間も含めてのもので、Googleマップのタイムラインによれば、実走時間はおよそ5時間くらいです。
荷台がないのでタンデムシートのところに荷物を積んで来た私。道の駅で最初の休憩をするとき、足を引っかけて転んでしまいました。「前から足を回さないと降りられないよ」と出がけに弟者に言われていたのに、やってみたら何とかなるんじゃないかと思って無謀なチャレンジをした結果このざまですよ。そのあとはサイドスタントを立てて、転ぶ危険性を可能な限りゼロに近づけたうえで、慎重に乗り降りの動作をしました。教習所で習ったやり方とは違いますが、「荷物を積んだ時はこうする」……新しいテクニックを身に着けました。
正直なところ、本当にひたすら走りまくっていたので、写真はありません。国道4号線の流れに乗って、巡航速度は60~70キロ程度でしょうか。ただ、やっぱり渋滞もあれば信号もありますからね。割と真面目に、頑張って走っても、どうしても時間はかかります。これは仕方がありません。早くたどり着きたいのなら違う交通手段を選べばよいのです。
そう、オートバイというのは目的地まで行く行程そのものを楽しむ乗り物なのです。ホワイトベースの二宮さんもそうおっしゃっていました。
今日だってそうです。大体30度くらいのなかをライダースジャケット着て走れば、どうしたって汗をかきます。おしりも痛くなります。だから時々空調の利いた道の駅などで体をクールダウンさせながら来ました。車に乗ってオートエアコンを25度くらいに設定して音楽を聴きながら東北自動車道を走れば、あらゆる意味で快適この上ない+時短にもなって、いいことづくめだと思います。わざわざオートバイで下道を延々と走るなんて酔狂の極みと言われても仕方がありません。
だがそれがいい、なんです。目いっぱい疲れたけど、全身で空気を感じられたのは、とても良い経験です。今度からは毎日好きなだけオートバイに乗れるんですから。
今日からオートバイ解禁です。今まで何となく遠慮していた『スーパーカブ』(漫画)とか『ばくおん!!』とかも、また積極的に読んでいきます。だって私もオートバイ乗りですから。いつでも乗ろうと思えば乗れる、そういうところまで来ましたから。
岩手から宮城、実測173キロくらい走りました
高杉です(私の愛車のトリップメーター調べ)。
もっと詳しく言うと、岩手県滝沢市(盛岡市の隣)から宮城県仙台市泉区まで、オートバイで走ってきました。朝9時過ぎに出て着いたのが午後4時ちょっと前なので、大体6時間くらいでしょうか。これは休憩時間も含めてのもので、Googleマップのタイムラインによれば、実走時間はおよそ5時間くらいです。
荷台がないのでタンデムシートのところに荷物を積んで来た私。道の駅で最初の休憩をするとき、足を引っかけて転んでしまいました。「前から足を回さないと降りられないよ」と出がけに弟者に言われていたのに、やってみたら何とかなるんじゃないかと思って無謀なチャレンジをした結果このざまですよ。そのあとはサイドスタントを立てて、転ぶ危険性を可能な限りゼロに近づけたうえで、慎重に乗り降りの動作をしました。教習所で習ったやり方とは違いますが、「荷物を積んだ時はこうする」……新しいテクニックを身に着けました。
正直なところ、本当にひたすら走りまくっていたので、写真はありません。国道4号線の流れに乗って、巡航速度は60~70キロ程度でしょうか。ただ、やっぱり渋滞もあれば信号もありますからね。割と真面目に、頑張って走っても、どうしても時間はかかります。これは仕方がありません。早くたどり着きたいのなら違う交通手段を選べばよいのです。
そう、オートバイというのは目的地まで行く行程そのものを楽しむ乗り物なのです。ホワイトベースの二宮さんもそうおっしゃっていました。
今日だってそうです。大体30度くらいのなかをライダースジャケット着て走れば、どうしたって汗をかきます。おしりも痛くなります。だから時々空調の利いた道の駅などで体をクールダウンさせながら来ました。車に乗ってオートエアコンを25度くらいに設定して音楽を聴きながら東北自動車道を走れば、あらゆる意味で快適この上ない+時短にもなって、いいことづくめだと思います。わざわざオートバイで下道を延々と走るなんて酔狂の極みと言われても仕方がありません。
だがそれがいい、なんです。目いっぱい疲れたけど、全身で空気を感じられたのは、とても良い経験です。今度からは毎日好きなだけオートバイに乗れるんですから。
今日からオートバイ解禁です。今まで何となく遠慮していた『スーパーカブ』(漫画)とか『ばくおん!!』とかも、また積極的に読んでいきます。だって私もオートバイ乗りですから。いつでも乗ろうと思えば乗れる、そういうところまで来ましたから。
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