こんにちは
出ーたー、日テレ殺しや……
高杉です。
こんなタイトルをつけておいて申し訳ないんですが、今回はかつて日本テレビで放送されていたテレビ番組『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』とは全く関係ありません。私もこの番組が大好きだったので、タイトルとして借用させていただきました。はい言い訳終わり。じゃあ本題に入ります。
これは以前書いた記事の続きです。佐々木香奈子さんの個展を見た後、定禅寺通りから榴ヶ岡まで移動。『神絵祭』という展示・販売会に行ってきたのです。
今年で10年目だといいます。私はそのことを全然知りませんでした。というよりも、このイベント自体、全然知りませんでした。そりゃ~まあ、いわゆる「コミケ」というやつがこの国にはあると知っていますが、それはある意味別な国の話であって、「ああ、世の中にはそういうのがあるんだなあ……」と少しく感慨にふけってすぐに忘れる……その程度でした。
今回だってpixivでその存在を知り、たまたま仙台住まいになって、休みも合うし、行こうと思えば行ける。それじゃあどうしようか。一度参加してみようかね。っていう感じで行ってきました。
佐々木香奈子さんの個展を見に行った時とは、私も心構えが違っていました。決定的に違っていたのは、
「これはどこまでも商業的なイベントだ」
ということです。早い話が、「実際に作品を見て楽しんでもらいたい」というよりも「いかにして絵で利益を上げるか」というところに主催者側としては最大の関心があるということです。これはあくまで私の推測ですが。
もちろん、それは当然のことだと思います。むしろ私のように、純粋に「見てみたいと思ったから来た」ような人間のほうがレアでしょう。というか「来てくれなくてもいい人間」でしょう。え~え~よくわかっています、わかっておりますとも。30万50万の版画は当然、画集もタペストリーも何もかも買わないむしろ買う気がないくせに予約特典のポストカードセットだけせしめて帰るような人間は「来てくれなくてもいい人間」でしょう。
それは入場時に取られたアンケートの時点で判明したと思います。「好きな絵師はいますか?」「いません」「部屋にイラストは飾っていますか?」「(ガルパンの西絹代隊長とかラブライブ!サンシャイン!!の松浦果南ちゃんのタペストリーは飾っていますがこの手のイベントでよく出るような絵師の人の絵は)飾っていません」ハイそれじゃこのシールを見えるところに貼ってくださいと言われて渡されたシール。
私としては「こいつはカネにならないから無視していいよ」というレッテルを貼られたように感じました。実際に、5分か6分くらいざっと眺めただけで退場しました。そのあと、なけなしのお金で昼ご飯を食べて帰ってきました。
それでも私的には感慨深いものがありました。
「こういうイラストに、30万とか50万とかってプライスタグをつけて商売ができる時代になったんだ!」
ということです。
昔もこの手のイベントに行ってみたことはありますが、それは「天野喜孝展」とか「天野喜孝&きたのじゅんこ展」とかって、そういう人たちの展覧会でしたから。時代的なこともあるかもしれませんが、ともすればデジタル的な媒体でいくらでも眺められるようなイラストが、こうやって商売になる時代になったんだと。遅れまくっていた私の精神の時計が、またものすごい勢いで推し進められました。
素直にそういう現実に飛び込んで実感することができた。誰に何と思われても構いません。私としては、そういうことを知ることができただけで、とても有意義な時間でした。
出ーたー、日テレ殺しや……
高杉です。
こんなタイトルをつけておいて申し訳ないんですが、今回はかつて日本テレビで放送されていたテレビ番組『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』とは全く関係ありません。私もこの番組が大好きだったので、タイトルとして借用させていただきました。はい言い訳終わり。じゃあ本題に入ります。
これは以前書いた記事の続きです。佐々木香奈子さんの個展を見た後、定禅寺通りから榴ヶ岡まで移動。『神絵祭』という展示・販売会に行ってきたのです。
今年で10年目だといいます。私はそのことを全然知りませんでした。というよりも、このイベント自体、全然知りませんでした。そりゃ~まあ、いわゆる「コミケ」というやつがこの国にはあると知っていますが、それはある意味別な国の話であって、「ああ、世の中にはそういうのがあるんだなあ……」と少しく感慨にふけってすぐに忘れる……その程度でした。
今回だってpixivでその存在を知り、たまたま仙台住まいになって、休みも合うし、行こうと思えば行ける。それじゃあどうしようか。一度参加してみようかね。っていう感じで行ってきました。
佐々木香奈子さんの個展を見に行った時とは、私も心構えが違っていました。決定的に違っていたのは、
「これはどこまでも商業的なイベントだ」
ということです。早い話が、「実際に作品を見て楽しんでもらいたい」というよりも「いかにして絵で利益を上げるか」というところに主催者側としては最大の関心があるということです。これはあくまで私の推測ですが。
もちろん、それは当然のことだと思います。むしろ私のように、純粋に「見てみたいと思ったから来た」ような人間のほうがレアでしょう。というか「来てくれなくてもいい人間」でしょう。え~え~よくわかっています、わかっておりますとも。30万50万の版画は当然、画集もタペストリーも何もかも買わないむしろ買う気がないくせに予約特典のポストカードセットだけせしめて帰るような人間は「来てくれなくてもいい人間」でしょう。
それは入場時に取られたアンケートの時点で判明したと思います。「好きな絵師はいますか?」「いません」「部屋にイラストは飾っていますか?」「(ガルパンの西絹代隊長とかラブライブ!サンシャイン!!の松浦果南ちゃんのタペストリーは飾っていますがこの手のイベントでよく出るような絵師の人の絵は)飾っていません」ハイそれじゃこのシールを見えるところに貼ってくださいと言われて渡されたシール。
私としては「こいつはカネにならないから無視していいよ」というレッテルを貼られたように感じました。実際に、5分か6分くらいざっと眺めただけで退場しました。そのあと、なけなしのお金で昼ご飯を食べて帰ってきました。
それでも私的には感慨深いものがありました。
「こういうイラストに、30万とか50万とかってプライスタグをつけて商売ができる時代になったんだ!」
ということです。
昔もこの手のイベントに行ってみたことはありますが、それは「天野喜孝展」とか「天野喜孝&きたのじゅんこ展」とかって、そういう人たちの展覧会でしたから。時代的なこともあるかもしれませんが、ともすればデジタル的な媒体でいくらでも眺められるようなイラストが、こうやって商売になる時代になったんだと。遅れまくっていた私の精神の時計が、またものすごい勢いで推し進められました。
素直にそういう現実に飛び込んで実感することができた。誰に何と思われても構いません。私としては、そういうことを知ることができただけで、とても有意義な時間でした。
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