こんばんは
探偵神宮寺三郎
高杉です。
皆様今年のゴルシウィークもといゴールデンウィークはいかがだったでしょうか。久しぶりに行動制限のない大型連休だけに、皆様それぞれレジャーを楽しまれたことと思います。私はそんなの関係ねぇとばかりに、まったく機械的に休みを取り仕事をして酒を飲み悪い奴ほどよく眠るを地で行くような生活を送っていました。黒澤映画は『用心棒』と『椿三十郎』くらいしか見たことがないのですがゴメンナサイ。
そんな今日いまこの頃は、先日仙台のブックオフで買った降幡愛の『東へ西へ』を聞いています。ブックオフで買った、という時点ですでに申し訳ない感じがしますが、1stと2ndは新品で買ってますし、1stに関しては初回限定のアナログ盤を買っているので、それに免じて許していただきたいと思います。
初めて聞きましたが、やっぱりすごく素敵です。もとより1stと2ndミニアルバムの時点で「これは『ふりりん』じゃなくて『降幡さん』というべきだな」と驚嘆したバリバリ80'sサウンド&大人ボイスを期待して買ったのですが、バッチリ予想が当たりました。「がんばルビィ」な「ふりりん」の声も好きですが、私は「降幡さん」モードの歌声も大好きです。どっちが本来なのかはわかりませんが、この際欲張りな私は「どっちも」と言わせていただきましょう。中島みゆきだって歌う時とオールナイトニッポンとかで語るときは全然違うし、そういうものですよね。
昔、仙台のブックオフでは「がんばルビィ」と書かれたピンク色の法被を着た強者を見かけましたが、アノ人はこの大人ふりりんこと降幡さんのことをどう思っているのでしょう。初めてソロアルバムを聞いたときは、
「すべてのAqoursファンを切り捨てる覚悟で、降幡さんは自分の音楽の世界を切り開いた」
とか、
「これは1983年にタイムスリップしたふりりんが降幡愛名義で発売した幻のデビューアルバムなのかもしれない」
とかって、それなんて仮面ライダージオウですか? という妄想を膨らませたものですが、それは私が昭和56年生まれのアラフォー世代であり80年代アイドルソング大好き特性を持つからであって。もしもルビィちゃんのイメージしか持っていない人がこれを聞いたら、果たしてどうなってしまうのだろう……ひょっとしたら泡を吹いてその場で倒れてしまうんじゃないか……なんて、いらぬ心配をしてしまいました。
ともあれ、私はふりりんこと降幡愛さんが大好きです。それにとどまらず、スクールアイドル関係の声優が本人名義でCDを出したら、結構よく聞いています。いちいち名前を書き連ねるのも面倒なくらいよく聞いています。ほとんどの人はアニメで演じたスクールアイドルと同じような声質で、イメージも重ねやすいのですが、そんな中で降幡愛だけは異質というか。
新田恵海を『えみつん』と呼び、諏訪ななかを『すわわ』と呼ぶことを「そういうものかね」と何とか受け入れる私でさえ、つい「降幡さん」とかしこまってしまう雰囲気。すなわち、「ラブライブ! サンシャイン!!』の黒澤ルビィ役あるいは某プリキュアのエレメントさんのような声と本人名義のCDの歌声を呼び分けなければいけない気になる感じといいますか。まあ宇佐美ヨーコと黒澤ダイヤさんだって同一人物(が演じているもの)だといまだに認識していないから、姉妹そろってそういうものだといえば、そうなのかもしれませんが。
探偵神宮寺三郎
高杉です。
皆様今年のゴルシウィークもといゴールデンウィークはいかがだったでしょうか。久しぶりに行動制限のない大型連休だけに、皆様それぞれレジャーを楽しまれたことと思います。私はそんなの関係ねぇとばかりに、まったく機械的に休みを取り仕事をして酒を飲み悪い奴ほどよく眠るを地で行くような生活を送っていました。黒澤映画は『用心棒』と『椿三十郎』くらいしか見たことがないのですがゴメンナサイ。
そんな今日いまこの頃は、先日仙台のブックオフで買った降幡愛の『東へ西へ』を聞いています。ブックオフで買った、という時点ですでに申し訳ない感じがしますが、1stと2ndは新品で買ってますし、1stに関しては初回限定のアナログ盤を買っているので、それに免じて許していただきたいと思います。
初めて聞きましたが、やっぱりすごく素敵です。もとより1stと2ndミニアルバムの時点で「これは『ふりりん』じゃなくて『降幡さん』というべきだな」と驚嘆したバリバリ80'sサウンド&大人ボイスを期待して買ったのですが、バッチリ予想が当たりました。「がんばルビィ」な「ふりりん」の声も好きですが、私は「降幡さん」モードの歌声も大好きです。どっちが本来なのかはわかりませんが、この際欲張りな私は「どっちも」と言わせていただきましょう。中島みゆきだって歌う時とオールナイトニッポンとかで語るときは全然違うし、そういうものですよね。
昔、仙台のブックオフでは「がんばルビィ」と書かれたピンク色の法被を着た強者を見かけましたが、アノ人はこの大人ふりりんこと降幡さんのことをどう思っているのでしょう。初めてソロアルバムを聞いたときは、
「すべてのAqoursファンを切り捨てる覚悟で、降幡さんは自分の音楽の世界を切り開いた」
とか、
「これは1983年にタイムスリップしたふりりんが降幡愛名義で発売した幻のデビューアルバムなのかもしれない」
とかって、それなんて仮面ライダージオウですか? という妄想を膨らませたものですが、それは私が昭和56年生まれのアラフォー世代であり80年代アイドルソング大好き特性を持つからであって。もしもルビィちゃんのイメージしか持っていない人がこれを聞いたら、果たしてどうなってしまうのだろう……ひょっとしたら泡を吹いてその場で倒れてしまうんじゃないか……なんて、いらぬ心配をしてしまいました。
ともあれ、私はふりりんこと降幡愛さんが大好きです。それにとどまらず、スクールアイドル関係の声優が本人名義でCDを出したら、結構よく聞いています。いちいち名前を書き連ねるのも面倒なくらいよく聞いています。ほとんどの人はアニメで演じたスクールアイドルと同じような声質で、イメージも重ねやすいのですが、そんな中で降幡愛だけは異質というか。
新田恵海を『えみつん』と呼び、諏訪ななかを『すわわ』と呼ぶことを「そういうものかね」と何とか受け入れる私でさえ、つい「降幡さん」とかしこまってしまう雰囲気。すなわち、「ラブライブ! サンシャイン!!』の黒澤ルビィ役あるいは某プリキュアのエレメントさんのような声と本人名義のCDの歌声を呼び分けなければいけない気になる感じといいますか。まあ宇佐美ヨーコと黒澤ダイヤさんだって同一人物(が演じているもの)だといまだに認識していないから、姉妹そろってそういうものだといえば、そうなのかもしれませんが。
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