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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんにちは

 書ける時に書きダメしてます

 高杉です(缶酎ハイ2本飲みました)。


 新しい会社に就職して頑張っている今日この頃、まあ仕事が忙しくて……というか「何とかここで仕事ができるようになって、生きていけるようにならなくちゃ」というプレッシャーに押しつぶされそうになりながら青息吐息で頑張っている今日この頃。バラエティー番組を見て笑ってみても「こんな、笑ってる場合じゃない」と変に自分を押しつぶそうとするところがあります。

 ええ、ウクライナ情勢とか、そんなの関係なく。今の私は、自分で自分のことを変なプレッシャーで押しつぶそうとしていて、それに抗っている……そんな状況なんです。

 なので、少しでも何かを書ける「時間」と「気持ち」があるときに、あらかじめ記事を書いて公開予約をしておこう、というのが今のブログです。最初に言っておきます。この記事は「4月4日」に「帰れマンデー」を見ながら書いています。サンドウィッチマン、イェア!(ジャン・クロード・ヴァンダム風に


 といって、あまり難しい話をするつもりはありません。強いお酒を飲んでしまったし。

 ただ、「今日、仕事帰りに立ち寄ったスーパーで夕刊を買った」それだけの話です。それをTwitterで書ききれない分、好き放題書こう、と。ただただ、それだけの話です。



 夕刊。……とてつもない情報化社会、夕刊どころか新聞そのものさえアイデンティティが脅かされている――わが故郷・岩手県の象徴的新聞である「岩手日報」さえ10年以上前に廃止された――2022年現在にあって、もはや発行されていることがWikipediaで特筆される代物です。

 そんな夕刊が、ここ仙台市に拠点がある「河北新報」では、まだ存在する。それがとても嬉しくて、買ってしまいました。朝刊よりも大幅に安いしね(60円!)。


 記事の一面は、こないだ(3月16日)の地震でずっと止まったままだった東北新幹線が、仙台と一関の間で再開したということ。そりゃあまあ、ネットニュースは言うまでもなく、今朝の「めざましテレビ」でも報道されていて、この夕刊を見て「おおっ、そうだったのか! 初めて知ったぜ!」という人は多くないとは思うのですが。

 ……思うのですが!

 それでもやっぱり「夕刊で読む記事」というのは、いいんですよね。

 それはいまだに「電子書籍ってやつは、内容が同じだとしても、どうも頭に入らない。やっぱり本は紙で印刷されたものを手に取って読みたい」というオールドタイプな人間たる私だからなのかもしれません。

 あるいは、私が個人的に、

 「そういえば祖父母の家には、いつも夕刊があったよなあ。昔、遊びに行くと――ろくすっぽ内容を理解できないくせに、ちょっと大人っぽい気持ちになりたくて、夕刊を広げてみたよなあ。今は火事で焼けて無くなってしまったし、祖父も幽明境を異にしてしまったけれど……ああ、懐かしいなあ」

 って、ノスタルジー全開で思い出補正ギンギンだからなのかもしれません。


 ま、今日は、初めて河北新報の夕刊を買った(+ふだん4~5%のアルコールを飲んでいる人が9%のアルコールを多量に摂取している)ことに免じて、思い出爆盛りの記事になってしまったことを、ご容赦頂ければ幸いです。本当、今はとても精神的に厳しい状況ですしね。きっとまた、日を改めて、同じテーマで違った記事を書けると思うので。今日はこの辺で筆をおきましょう。

 さ、明日も頑張ろうっと。

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