忍者ブログ
大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
R-TYPE FINALにでてくるバイド辞典は、倒した敵が次々に名前と特徴と姿とを登録されていくというもので、歴代のボスとかの解説も載るので、古参のファンもそこそこ楽しめる出来合いとなっています。

で、倒せばちゃんとした名前が載るのですが、倒せないと見た感じのあだ名が載ります。「ニセR-9」「サンドバック」「ウナギ」そして「カプセル」……。

以前「DOOM」というゲームを紹介していた某パソコン雑誌で、出て来るアイテムに
「惑星破壊砲」「宇宙破壊砲」と名前を付けたりなんだりしていたのを非常に気に入っている私は、このR-TYPEのセンスに感じ入りました。そしてそれ以来、DOOMだろうとR-TYPEだろうと、名前がわからない敵には次々と名前をつけてはひんしゅくを買っています。


今日は「ゴーストスカッド」をやってきたのですが、これも一部、名前のわからない敵がいますね。たくさん出て来る兵隊はともかく、敵も味方も含めて、ゲーム中に出て来る有名な人をとりあえず上げてみましょう。

1面ボス……「アレックス・ハボック」
2面ボス……「ラッカード・ジモン」
3面要人……「スティーブ・マッコイ」
3面ボス……「?」

司令官………「?」

わからないのは結局、司令官が教えてくれないからですね。というか司令官の名前すらわからないのですが、シルベスタ・スタローンが半裸でサバイバルをしていた時代からああいう立場の人は「大佐」で通るから問題ありません。それよりもむしろ問題なのは3面のボスです。

船の上だから足場が狭いこともあるのでしょうが、ほとんど動かず、手榴弾を豆まきみたいにばら撒き、時間が経つとスティンガーをぶっ放し、7.62mmNATO弾を数十発くらっても立っているターミネーターみたいな人ですが、まあこの人自身が身に付けている防弾装備がすごいんですよね。

ココまで書いてきて、よく考えたらゲームが始まる時にちゃんとゲリラ部隊長のだれそれって名前が出ていたな、と思いましたが、せっかくココまで書いてきたので見なかったことにして……「キャッチャー」とかと呼んでいます。今日はそこから一歩進んで「ドカベン」と呼ぶことにしました。


とりあえず、今日はちょっと調子が悪かったのですが、なんとか一通りクリア出来ました。ミッションに失敗して大佐に怒られたり、それだけならまだしも大統領が連れ去られてしまったり、最悪囲まれて捕らえられたりしたらその後一日のテンションも下がってしまいますので、本当にそう思います。

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック