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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

 グレートでした、岩渕麗楽選手

 いぬがみです(心からねぎらいの言葉を)。


 女子ビッグエア、本日、決勝でした。

 村瀬心椛選手、銅メダル獲得、おめでとうございます。

 鬼塚雅選手、お疲れさまでした。

 そして岩渕麗楽選手、一番スゲーのを見させていただきました。

【スノボビッグエア】岩渕麗楽4位 着地失敗も女子初トリプルコーク、前日に左手甲を骨折も挑戦

 フィギュア男子の羽生結弦選手もそうですが、前人未到の大技にチャレンジして、これを成功させて見せた……というのは、本当にグレートなことだと思います。岩渕選手自身は悔し涙でしたし、ほかの人がどう思うかはほかの人次第ですが、私はある意味、金メダルを獲得することよりもスゲーことだと思います。

 だって、オリンピックが開催されるたびにメダリストは生まれるけど、「世界初」ができるのは世界で一人だけですから。それをやり切って、全部出し切って……。この感動は一生忘れたくない。そう思って、今この記事を急ぎ書くことにしました。

 ジャンプ団体は5位入賞。これも立派なものです。競技場の内外で色んなゴタゴタがあって、もちろんそれは、ちゃんと正さなくちゃいけない問題ではあると思うのですが――やっぱり、オリンピックって、スポーツのお祭りですから。競技として、採点して順位をつけて表彰されるのは当然だし、そこでの成果も大事だとは思うんですが、

 「記録じゃなく記憶に残る」
 「心から、感動する」
 「グレートですよこいつはァ……と言いたくなる」
 「一番スゲーのは、この選手なんだよ! と言いたくなる」

 そんな、胸が熱くなることが度々あった……そしてカーリングなど、現在進行形でまだまだ起こる、そんなオリンピックであると思います。

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