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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます

 このタイトルを書くために20分、フランス語を調べました

 いぬがみです(部分冠詞って何)。


 わざわざフランス語なんて使わなくてもよっさそうなものですが、一応うちのレストランの名前が "la breeze"といいまして。これでもフレンチベースの料理を出しているんですよね。そして、こんな人間ではありますが、なんだかんだで7年くらい勤めたので、それをまとめておこうかと思ったので、あえてこんなタイトルにしてみました。

 このたび、そんなホテル勤めの日々を終え、新しいステージに立つことが決まりました(早い話が転職です)。そこで、自分がやってきたことをきちんと振り返って、取りまとめて整理することが、新しいステージでの糧になると思うので、この記事を書きたいと思います。振り返り力ってやつですよ。いいことも悪いことも、すべて背負ってこその私ですから。


 初めて今の職場に来た時のことは、よく覚えています。2015年4月20日のことでした。

 その日は確か、ホテルそのものは休館だったと思います。私が配属されるレストランのスタッフは誰もおらず、フロントの人に出迎えられ、支配人にご挨拶をし……ううん、とにかく緊張して、相当カッチリした挨拶をしたような気がします。

 それで、次の日になって、本格的に仕事がスタート。まずは日帰り団体の対応でした。改めてホールスタッフ、それに調理場のスタッフに挨拶をし、2015年当時で20歳の「先輩」の背中について仕事を始めました。

 1まわり以上年下とはいえ、先輩ですからね。とにかく何でも吸収して、早いところ一人前に近づかなくちゃいけないと思って、相当頑張りました。まぁ青森に来る前に、半年ほどではありますが、系列会社のホテルで仕事をしていたのでね。多少「接客心得」みたいなものは持っていましたが、やはり和食と洋食の違いは大きいものがあります。

 しかも、私がついた先輩というのが……洋食の仕事は素人の私ではありますが、社会人としては14年先輩の私から見て、

 「なんか違うんじゃねえの」

 と思うようなことが多々あって、その先輩の言うとおりにやっていたらほかの人(上司とか)から怒られた、なんていうこともありました。おかげで3日後には、「(年下だけど一応先輩だから)さん付け」だったのが「くん付け」になりました。とはいえ彼が辞めるまで、友人として楽しく過ごさせてもらったのでね。今は建設屋さんで頑張ってるそうですが、元気かなナリタくん! あっ言っちゃった!


 ということで、ちょうど分量もそこそこ、話も一区切りしたので今日はこのくらいにしておきましょう。以ッ上!(今日は厚切りジェイソンさん風シメ)。

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