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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

 酔っぱらいのヨタ話をします

 いぬがみです(御用とお急ぎでない方だけどうぞ)。


 前回の記事で戦国武将・朝倉義景の辞世の句(をコンピュータゲーム『信長の野望・革新』でアレンジした台詞)を引用したのにともない、改めて同ゲームにおける各武将固有の『辞世の句』一覧を眺めてみました。なお私は『革新』で初めて本格的に『信長の野望』シリーズに取り組み、実際にクリアまで到達したので、思い入れは特に強いのです。

 時々殺人事件があったりなんだりするものの、戦争もなく平和な時代を生きている私たち現代の日本人だからでしょうね。何となく、しみじみしてしまいます。特に今川義元とか竹中重治(半兵衛)とかの台詞には、ちょっとジワッと来てしまいます。また真田昌幸の病死時の台詞については、時々真似をします。「これでいい、これで……」ってところね。


 しかしながら、戦国時代というのはまさに群雄割拠、日本中に「我こそは」という武将がたくさんいたわけですから……まあ、私が日本史に関して、あまりにも不勉強だと言われればその通りなのですが……

 ゲーム(または、漫画などのフィクション作品)で覚えた武将っていうのは、名前とパラメータ由来のイメージこそあるものの、その歴史的なアレコレっていうのは、なかなかワカっていないんですよね。

 たとえば、いぬがみが住まう岩手県・青森県を極北とするなら、その反対側の極みにある鹿児島県の戦国武将「島津氏」。実際にそうだったから異論はありませんが、とにかく猛将ばかりというイメージがあります。それと同時に、「誰がどれだっけ?」と、よくわからなくなってしまうんですよね。以下は、私の中にあるイメージと出典の流れです。

 島津貴久 - わしもアスタロスに操られていたのだ

 島津義弘 - ばくちと戦はやめられん

 島津義久 - 妖怪首おいてけ・・・違う!!!


 今回この記事を書こうと思ったのは、これがきっかけでした。ゲームや漫画で何度も何度も「島津」という名前を目にしているうちに、ちょっと混乱しちゃって。まぁ、こうやって記事を書きつつチャチャッと検索すれば、誰がどうとかってわかるから、この記事の中で解決するわけですが……そうじゃなかったら、どうなったんだろう。

 たぶん、下の名前に関係なく、「薩摩の国の島津」っていうだけで敵愾心MAXになっていたと思います。だって私は岩手県民。奥羽越列藩同盟だから。明治維新の時にどちらかというと幕府寄りだから。つまり土方歳三さん寄りであって寧ろ土方さん大好きだから「しぃまあづぅ!!!」つって以ッ上!(今日は厚切りジェイソン風オチ)

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