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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

 色々と心がメチャクチャになっていました

 いぬがみです(今は少し落ち着きました)。


 テレビゲーム『龍が如く0』をプレイして以来、俳優・小沢仁志さんのファンになりました。

 youtubeもよく見ています。

 笑う小沢と怒れる仁志 - 小沢仁志公式チャンネル

 「玉ねぎ10個を、涙を流さずに切ることができるか」といった茶番にも真面目に向き合うお人柄が素敵な小沢さん。中野英雄さんからは「顔面暴力」といわれ、それが転じて「顔面凶器」といわれる一方、『アクター』としての信念を語っておられます。『スター』と『アクター』の違いのお話は、とても興味深いものがありました。


 役柄として暴力団関係者を演じることが多い小沢さん。そういうイメージがあるせいか、進行を務める舎弟Dがぶつけた質問――

 「ケンカが一番強いのは誰か」

 に対しては、「よく聞かれるんだけどさ……」と、少々ウンザリ気味のように答えていました。

 「50代60代になって、喧嘩が強いとか何とかって、どーでもいいじゃん」
 「バカじゃねーのって思う」

 そして、それは小沢さんだけではなく、ともすれば「喧嘩最強」といわれる俳優・本宮奏風さんも同じだそうで。奏風さんに至っては、

 「心が重い」

 とのことでした。


 どうも同じyoutubeで言うと、勝俣州和さんあたりが、そういう話題を嬉々として広めているような感じがしましたが……

 「喧嘩なんて、時の運なんだからさ」

 つまり、そういうことです。別にテレビや映画以外のところで喧嘩が強いとかそうじゃないとか、私も、どうでもいいかな。

 哀川翔さんは格好いい。小沢仁志さんも格好いい。中野英雄さんも格好いいし、竹内力さんも格好いい。それでいいじゃないですか。いずれも『龍が如く』シリーズに出演されていますが、皆さん本当に素敵な役柄を演じておられました。それで充分です。

 ちなみに、小沢さんが言うには、この中で言えば哀川翔さんと竹内力さんは『スター』であり自分は『アクター』だ、とのことです。

 要するに、どんな作品に出ても哀川翔さんや竹内力さん「そのものの」魅力で引き付けるのがスターで、どんな作品に出てもその役柄を演じ切るのがアクターである、と。ちょっと違うかもしれませんが、私はそういうふうに認識しました。木村拓哉さんとかも、どんなドラマに出ようとゲームに出ようと木村拓哉だし、それに対して格好いいと思っちゃうわけですから。

 えっ? 中野英雄さん?

 最新の動画で語られていましたが、なんか道端の花の写真を撮ってinstagramにアップロードしているとかで……「そんなの撮るな!」と怒っていました(?)。

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