忍者ブログ
大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんにちは

 私は生涯非youtuber

 いぬがみです(おそらく)。


youtubeというやつは私も「見ない日がない」というくらい利用しています。

 私も含めて世界中の人が視聴しているyoutubeですが、最近ではyoutuberなんていう言葉もできて。「そんな職業あるの?」と古い人間たる私などは、その言葉を聞くたびに疑問に思うわけですが、youtubeで動画をアップロードして、その広告収入で生計を立てている人がいるとすれば、それは確かにyoutuberだとは思います。

 だからHIKAKINさんとかは、正真正銘のyoutuberだと思うのですが、それ以外の本職があって、趣味とか宣伝とかのためにyoutubeをやっている人を指してyoutuberっていうことに、私は違和感を感じているのでしょう。

 ということを踏まえて、今日書こうと思っていたこと。


 シバターが朝倉未来の1000万円企画に苦言「今回死人が出なくて本当に良かったね」

 最近何かとネットニュースで見るようになったシバターという名前ですけど、この人をしてユーチューバーっていうのは、なんか違和感があります。確かにyoutubeで動画を配信して何かと物議をかもして視聴回数を稼いで広告収入を得ているようですが。

 なんて、わざわざこんなことを書くのは、実は結構昔からその名前を知っていたから。「リアル・アマレスラー」という意味不明(誉め言葉)な肩書で活躍している経緯を知っているから、「ビッグバン・シバター」はユーチューバーではないでしょう、と思うのです。

 今回の記事を読んで、改めて「この人はプロ格闘家である」と感じました。いくら安全に配慮しているとかっていってもね。演出上の云々って言ってもね。そのあたりの矜持は持っているのだなと。そう思いました。動画を見たいとは思いませんが、この主張については私も大いに賛同するところであります。


 なお、今回この記事を書くにあたりWikipediaとかを見て、師匠がパンクラスの佐藤光留であるということを知りました。その佐藤光留の師匠は「世界一性格の悪い男」鈴木みのるサンですから、隔世遺伝であの雰囲気が受け継がれたのでしょうか(おそらく違う)。

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック