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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

 ITパスポート試験、やってきました

 いぬがみです。


やはりどれほど勉強しても、試験というのは緊張するものですね。

6月くらいにユーキャンの通信講座+市販の参考書を使った勉強を始めた私。全く勉強しない日もある代わりに1日10時間以上勉強した日もありました。そして1か月前に11月6日土曜日の試験を予約、会社のほうにも無理を言って(って、本来そういうものではないと思いますが)休ませてもらいました。

 ええ、何よりも大変だったのは、土曜日に会社を休むということです。それで様子をうかがっているうちに、11月までずれこんでしまったのです。


 ユーキャンの通信講座で課された模擬テスト2回+修了検定では、いずれも8割以上のスコアを達成した私。そのうえで過去問題を解いてみると、わかっていることでも文章を読み違えたり、計算の手順を間違えて選択肢のどこにもない数字が出てきたり……と、まあしょうもないミスこそあれ、SLAだのKPIだのKGBだのNHKだのといったアルファベットの略語も、問題文と選択肢の文章を読んで「これだろうな」とアタリをつけることができるくらいの知識は身につけました。

 けれども、実際に試験を受けてみると……やはり、聞いたことのないワードが頻出。果たして確実に「これだ」と言えるのは5割から6割、「たぶんコレじゃないかなあ」という感じで選んだのが3割、そして「よくわかんねーけど、もういいや、これで行こう」というのが1割……という感じでした。

 やってるうちに、どんどん自信がなくなってきて、一通り回答をした後に最初に戻って、もう一度問題文を読み直し、「ううん、やっぱりこっちかなあ」と選びなおしたり。結局、120分の制限時間を目いっぱい使ってきました。「これでいいや」ってなったら途中退室しても良かったんですけどね。


 それで、結果的にどうだったのか。

 正式な合否は経済産業大臣が決めるので、来月になるそうです。……こないだまでは萩生田さんだったけど、誰が私の合否を決めてくれるんだろう。いやたぶん、そのまま萩生田さんだと思いますが。

 ただ、コンピュータを使った試験だったので、終了直後にすぐ採点が行われ、数字的な結果は出ました。

 ……

 それでは、また。

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