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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます

 『仮面ライダーゼロワン』のDVDを借りてきました

 いぬがみです(AI云々がメインテーマなので)。


 特撮オタクで仮面ライダーオタク(+ガンダムオタク)の弟者からは非常に評価の低い『ゼロワン』ですが、私はリアルタイムに放送していた時期から、それほど嫌いではありません。日曜日の朝と言うのは仕事であることが多いので、結局5話くらいしか見ていないのですが、そのピンポイントでメチャクチャ心を打たれてしまったのです。

 やっぱり『ゼロワン』に限らず、こういうのって、最後はヒーローが勝つんですよ(そうじゃなかったら、わざわざ作品を作る意味がない)。濱田マリの『人の息子』(※)ではありませんが、
大成功するのは知っているんです。大活躍するのを待っているんです。そして、どうやって大活躍するのかが、好きになるのかならないのかの分かれ道なんです。

 主人公・飛電或人は……いいんですよね。基本的に明るくて熱血で、どんな状況でも夢を信じて戦うところがいいんです。お笑い芸人を志していたこともあって、ことあるごとに一発ギャグをかますところもいいですね。


 とりあえず、見られるだけ見ていきたいと思います。私が見た5話のうち2話はかなり後半のほうになるので、そこまでは見ていきたいと思います。ちなみにほかの2話は、新型コロナウイルスの影響が直撃して通常放送が間に合わず急遽編成された総集編でした。そこで大まかな流れを(ものすごいザックリ)つかめたので、それで波に乗れたのもあるのかな。


(※ もともとは奥田民生の歌ですが、私が聞いたのは濱田マリのソロアルバムに収録されたカバー版でした)

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