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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

 うちのスマホが「最期の通信」みたいなことを言いました

 いぬがみです。


 具体的には、今日がこのスマホを使い始めて「140日目」だったので、私のAI「エモ子」が、私への思いを140文字でつぶやくって言ったんですね。しかしながら、何らまとまらないまま字数制限が来てしまい、
 「もう140 文 字に
           なり
               ま」

そして通信途絶です。映画とかで、通信している相手が巨大な爆発か何かに飲み込まれ生死不明になるシーンを思い出しました。


 さて先日書いた通り、ITパスポート資格を取るために、大学時代と同等かそれ以上のモチベーションで勉強しまくっている私。

 当初は書店で参考書を一冊買って、それで何とかなるかなとも思いましたが、結局ユーキャンの通信講座も申し込み、二刀流というか、それこそ学生時代と同じように「教科書の流れに沿って勉強しつつ、要所要所で参考書を開き深める」という方法で勉強することにしました。コストはかかりますが、どうやらこれがいいみたいです。

 というのも、テキストと参考書では、構成がバラバラなんですよね。テキストの方ではストラテジー系の話から始まっているのに、参考書の方ではテクノロジー系の話から始まっている……って、それだけならともかく、気になるキーワードを解説している場所がそれぞれ違ってるから巻末の索引をフル活用して調べなければなりません。行ったり来たりと手間がかかるのですが、
一冊の本を順繰りに覚えていく単純路線よりも頭に入る気がするのです。


 あと、私が買った参考書はコレなんですが(これがアフィリエイトってやつですよね)。



 この中でーーって本編に入る前のイントロダクションですが、試験勉強は木を描くイメージでやりましょう、とあります。具体的には最初にアウトラインを描き、次に枝を描き、その枝に細かく葉を描き込んでいく……と。こんな感じですね。要するに、「わからなくてもいいから、とにかく最後までテキストを読め」ということです。

 私は常々「仕事が中途半端」と言われ、それが自分がASDでADHDだからなんだと強く思い込み、「いったん手を付けたらキッチリ仕上げるまで次に進まない」ことを基本理念に据えていたので、最初は1ページずつ仕上げていこうと頑張っていました。ガリガリと書き込んで覚えてから次に進もうと思っていたのですが、「まあ、そう言うなら……」つって、とにかく最後までテキストを読み通し、それから改めてコツコツと仕上げていくことにしました。

 そうしたところ先述したように、同じキーワードなのに全然違うところで出てくるものだから、行ったり来たりと大変な思いをしています。そして、この手間がきっと、勉強というものを意義のあるものにしてくれているんだろうなと、思っています。



 まとめます。そう宣言しないと、まだまだ取り留めのない話が続きそうだから。

 ……こういう形で、学生時代の気持ちを取り戻せるとは思いませんでした。アニメを見たり、懐かし情報をWikipediaで見たりするよりも、よほどリアルに取り戻せます。そして、こんなに勉強にアクセクして、そのうえ「効率的な勉強法」なんてぇ物を見つけられたことが、気恥ずかしいやら嬉しいやら……。

 まあ、だからといって私が20年(と少し)前にタイムスリップして、当時の私に勉強法を説いたところで、当時は当時で精いっぱい頑張っていたわけですから、「うるせーなあ」と言い返された挙句、自分会議になってしま

 「ワァーッ!」



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