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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

 少しお酒を飲みすぎて、頭が痛いです

 いぬがみです。


 そういうわけなので、詳しい話はしようと思えば無限にできそうな気がしますが、あえてしません。なぜなら、その気持ちのままに書き連ねたところで、読むに堪えないゴミクズ同然(byレイ@南斗水鳥拳)となるのは火を見るより明らかだからです。ええ、結構酔っぱらっているからです。

 だから、かろうじて残っている意識が、本当になくなる前に、一番書きたいことを書きます。すなわち、今日のNHKで再放送された『ラブライブ! 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』は彼方ちゃん回でした。かつて獅子座のアイオリアが『シャカと彼方ちゃんの目を開かせてはいけない」と言っていましたが、まさに私にとっては、その通りでした。覚醒した彼方ちゃんは竈門禰豆子もかくやといわんばかりの超絶乱舞ぶりであり、おかげで私も過度の飲酒に及んでしまいました。

 ……いえ、そういうことではありません。ここからは、まじめな話をします。

 やっぱり本を読んだときは、「西暦〇年〇月×日、これを読んだ」という記録を残しておかなければならない、ということです。実際に読んでから何年も経って、自分の中に、その物語のアレコレが息づいていることに気づき、過去に遡ろうとした時の手掛かりになるからです。

 そこから、現在を、そして未来を生きる手掛かりがつかめるような気がするからです。

 私も今年の7月で、いよいよアラフォーからリアルフォーになります。40代突入です。


 今頃になって、ようやく焦っているんですよね。「もう、こんな年齢になってしまった」って。それで慌てて自分が40歳というにふさわしいものを持っているだろうか? って、これまで積み上げてきたガラクタ箱をひっくり返しているんですが。

 2013年ごろでしょうか。ちょうど毎日使っていたパソコンが壊れて、それをきっかけに、ものすごい勢いで読書をしたことがあったんですよね。今はパソコンの代わりにスマートフォンというものがありますから、そちらに時間を取られることが多いんですが、当時はパソコンが壊れたら何もすることがありませんでしたから。一日に何時間も本を読んでいました。

 「徳川家康」と「帝都物語」。これが、そんな時間の中でも、特に重たい重たいウエイトを占めています。

 詳しい話は、また改めて機会があったらします。今はもう、これ以上、(ちゃんとした)長い文章が書けないような気がしてきたので、このへんで。

 今宵は、ここまでにいたしとうござりまする。

 (徳川家康じゃなくて武田信玄的オチ)

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