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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

 最近は、自分以外の理由で、メンタルがつぶれそうです

 いぬがみです(今日も焼酎水割りで自室GoToDrink中)。


 私のような人間でさえ、世の中の動向や自分が働いている会社の状況のことを思うと、色々と思い悩みます。まぁ私一人が思い悩んでも何も解決しないことなんですけどね。だから私にできることは何だろう。

 とりあえず、感じたことを素直に認めることかな、と思いました。

 悲しいことを「悲しい」と受け止める。同じように悔しいこと、苦しいこと、そういうネガティブな事柄を、とりあえず丸ごと受け止める。人間のこざかしい理屈でアレコレとねじ伏せようとするのではなく、とりあえず、生の感情を受け止める。

 といって、それらネガティブな感情を丸ごと受け止めて抱えていれば、つぶれてしまいます。私のような精神薄弱者はなおさらです。

 だから、聖書の次の言葉を受け入れ、その通りにしてしまえばいいと思うのです。

  マタイによる福音書6章25-34節

《「だから、言っておく。自分の命のことで何を食べようか何を飲もうかと、また自分の体のことで何を着ようかと思い悩むな。命は食べ物よりも大切であり、体は衣服よりも大切ではないか。/空の鳥をよく見なさい。種も蒔かず、刈り入れもせず、倉に納めもしない。だが、あなたがたの天の父は鳥を養ってくださる。あなたがたは、鳥よりも価値あるものではないか。/あなたがたのうちだれが、思い悩んだからといって、寿命をわずかでも延ばすことができようか。/なぜ、衣服のことで思い悩むのか。野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。働きもせず、紡ぎもしない。/しかし、言っておく。栄華を極めたソロモンでさえ、この花一つほどにも着飾っていなかった。/今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、神はこのように装ってくださる。まして、あなたがたにはなおさらのことではないか、信仰の薄い者たちよ。/だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。/それはみな、異邦人が切に求めているものだ。あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。/何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。/だから、明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は、その日だけで十分である。」》。


 私もまた、日々のテレビニュースとか何とかを見て、言いたくなることがあります。でも今日はそういった諸々をすべて飲み込み、私の心の中から、「こんなふうに思いました」ということを神様にだけ打ち明けます。もうちょっと上手に話せるようになったら、また改めて書きますが、今日はこのへんで。

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