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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

 今日は朝から夕方まで仕事でした

 いぬがみです(そして今はチューダーパーティ)。


 ちょっと変なタイトルですが、もちろん往年の同人格闘ゲーム『ときめき大戦』のような美少女格闘アクションゲームの妄想ではありません。ちゃんとサンライズとかブシモとかが作ったスマートフォン向けゲーム『ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル All Stars』の話です。

 何かと物議をかもすのも、超絶人気のコンテンツゆえか……私はと言えば自分なりにアレコレと楽しみ方を見出し、その範疇から出ないようにしているので、あんまりわかりませんが。とりあえず私が面白いなと思うのは、いわゆるクロスオーバー作品だってことですよね。もちろん時系列は違えど同じ世界の人たちなので、アメコミほど極端なアレではないのですが。

 スクールアイドルというものを文字通りレジェンド級の地位まで引っ張り上げたμ’sと、それにあこがれて地方都市・静岡県沼津市から飛び出したAqours。そしてそれぞれの「理由」をもって集った『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』……。

 感覚的には、カプコンが出しているガンダムの格闘ゲーム『エクストリームバーサス』みたいな感じなのかな、と思っています。宇宙世紀0079年のアムロ・レイと宇宙世紀0123年のシーブック・アノーが共闘する世界。じつにファンタスティック、じつに素晴らしいゲームであります。

 あまり深く語ろうとすると、結構酔いが回ってきたこともあり、「ひどい」内容になりそうなので、早めにまとめにかかります。今日書こうと思っていたこと。


 このゲームは、いわゆる「リズムゲーム」なのですが、その楽曲をプレイするためには9人のメンバーを選出しなければなりません。逆に言えば、9人という枠内であれば自分の好きな子を配置することができるのですね。

 まあ、ある程度の得点を稼がないとクリアできないのは、ゲームですから当然至極なんですが、だからといって得点を稼げるメンバーだけで構成するのも味気ない。そういうわけで自分なりに好きな子を集めたりする……だけでなく、

 「こういう理由で、この子たちが手を組んで楽曲に参加した」

 ということをも妄想しながら、メンバーを選出するーーそれが、楽しいんです。


 これがすなわち「タッグマッチ」です。プロレスが大好きで、しかも『キン肉マン』が大好きな私ですから、どうしても「デュオ」とか「ユニット」とかじゃなく「タッグチーム」と言ってしまいます。

 『キン肉マン』のゲームでも、原作にはないものの特定の組み合わせを作るとオリジナルのタッグチーム名が表記されるものがあります(*1)。また、そこまで種類は多くないながら、『豪血寺外伝最強伝説』でも、そのキャラクターの組み合わせにちなんだタッグチーム名が出ました(*2)。

 そんなわけで、今日もスクスタ、遊んでいます。いよいよ酔いが回ってきたので今日はこの辺で「終わりで~す!」(いつもの三四郎・小宮さん風オチ)。


*1 (初期ライバル同士が組んだキン肉マンとキン骨マンの『骨肉の争いコンビ』、本編でもシリアスに書かれた確執あるキン肉マン・ソルジャーこと<キン肉アタル>と、その実父<キン肉大王>の『25年ぶりのチーム親子丼』など。なおWikipediaによればキン肉マンとキン骨マン
で劇中屈指の強烈タッグ技『マッスル・ドッキング』を使えるそうです。何だかんだ言って、キン骨マンはテリーマン級のベストパートナーだったということでしょうか。

*2 『美女と野獣ペア』『死亡遊戯ペア』などが出ました。誰と誰を組み合わせれば、その名前が出るのか?……残念ながら、それを確かめたくても、家庭用移植版などがない現在ではちょっと難しいです……。

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