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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

 今日は一人でチューダーパーティ

 いぬがみです。


 チューダーというのは、早い話が焼酎のサイダー割です。名前はテラさんこと寺田ヒロオ氏がつけました(『まんが道』とか、それをベースにした作品では)。先日『トキワ荘の青春』を見た時点では、不肖犬神、どうしてわざわざモックン演じるテラさんがキャベツばかり食べていたり、宝焼酎と一緒に三ツ矢サイダーが宴会の席に映っていたのかわからなかったのですが、どちらもファンにとっては当然のことでしたね。
 
 しかしながら、気を付けなければならないのは、やはり普段飲みなれたビールとは違うということ。何が。「度数」ですよ「度数」。

 私は基本的にビールが大好きで、宴会でも最初から最後までずっとビールでいける人間なのですが、ビール以外の酒が絶対に受け入れられないわけではありません。ワインに日本酒、焼酎そしてウイスキー……水割り、ハイボール、オンザロックと何でもいけます。要するに、酔っぱらえるなら何でもいいんです。

 ただ、「あなたの良い加減もいい感じですよ」と大泉洋さんに言われるような(水曜どうでしょう『車内でクリスマスパーティー』の回を参照)適度な良い加減に至るまでの酒量というのは、度数が変われば当然ペースも変わってくるわけですよね。そのあたりのコントロールが下手なのが私の良くないところでありまして。

 特に危険なのが、今みたいに度数の強いお酒を炭酸で割った飲み物を飲んでいる時。こういう時って「早く飲まないと炭酸が抜けておいしくなくなるから」って言って、結構速いペースでパカパカ飲んじゃうんですよね。

 だから「アルコール9%」ってうたっているチューハイなんかは、危険です。良くてフラフラ、悪くすると(40%くらいの確率で悪くしちゃうんですが)記憶を飛ばしてしまうんですよ。今日なんかもちょっと怖いです。

 コンビニで220mlのペットボトルの焼酎をひとつ手にして「これじゃ足りないかな」と2本目に手を出そうとしましたが……いやいや、1本だけで正解です。いま半分くらい飲みましたが、きっといきなりガン! と来るでしょうから。

 飲みなれない種類のお酒は危ない。そして飲みやすいお酒ほど危ない。


 ……さて、まだ意識が残っているうちに、記事を締めくくりましょう。今宵はここまでに致しとうござりまする。

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