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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは。

 ブログをチラシの裏にして何が悪い

 いぬがみです(検索で引っかかったら、気楽に読み流してください)。


 今日のテーマは「店内BGM」。

 先日、たぶん東北だけのチェーン店だと思うのですが『サンデー』というホームセンターに行きました。

 店内で流れていたのは、よくスーパーとかで流れている流行曲のインストゥルメンタル版。……なのですが、その中で突然Aqoursの『未来の僕らは知ってるよ』が流れてきたんです。

 何を隠そうラブライブ!大好きでAqours大好きな私。先日ひとりでカラオケボックスに行き、4時間で35曲を熱唱してきたのですが、その中の33曲がスクールアイドルの曲だったくらいですからね。ちょこっと聞いただけでピン! ときました。しかしながら、後期高齢者が主な客層である田舎のホームセンターにあって、それと気づいたのはおそらく私だけでしょう。

 でも、いいんです。こうしてAqoursは老若男女に親しまれる全世代対応アイドルになるんです。そして紅白の企画コーナーじゃなくて正式なエントリーをされるんです。

 あと、今日ダイソーで流れていた曲。なんだろう、多分これもUSENのチャンネルで流れている居kづあと思うんですが、ちょっと昔のビデオゲームみたいなコンピュータサウンドが流れていました。ちょっと心地よかったです。
 
 それから、これは青森県十和田市のローカルスーパーで「カケモ」というのがあるんですが、そこでのお話。何だかわからないんですが、こんな田舎のローカルスーパーのくせに、店舗内外に流れるBGMがけっこー攻めた感じのJ-POPなんですよね。

 たとえば……Maison book girlとか。私はこのお店に来るまで知らなかったのですが、なんだかとてつもなく歌詞が印象的で、その場で調べてようやくたどり着きました。まさか、こんなきっかけで新しいアイドルの存在を知るとは……。

 そんなわけで、今日の結論。「新しいきっかけ、新しい出会いは、そこら中に転がっている」。……いま7時のNHKニュースを見て「小中高生の自殺者の数が増えている」ということを知ったので、最後だけちょっぴりシビアに書きます。同時進行でビールを飲んでしまいましたが、できるだけ正気を保ちながらね。


 まぁ私自身、「あぁもう死にてー!」って絶叫したことがありますし、今でも自殺したいと思う瞬間はあります。むしろ、少しずつ増えています。

 だから、本当、つらくてつらくて死にたくなる気持ちはわかるんです。だから「自殺はダメ」「自殺するのは心が弱いから」とかって言うつもりはありません。

 それでも自分がアラフォーと呼ばれる年齢になるまでおめおめと生きながらえているのは、時々ある、こういう、

 「どーでもいいようなこと・しょーもないこと・くだらないこと」
  →「でも、ちょっぴりだけ、楽しいこと」

 が、あるからです。

 そして、それを踏まえて、あえて言います。多少酔いが回ってきていますが、まだ割と正気を保っています。そのうえで、あえて、あえて! 言います。





 「自殺するのはいつでもできる」

 ……だから今も、私は生きています。

 別に未来に輝かしい希望を見出しているわけじゃありませんよ。正直に言えば、今の仕事をしていて「ああもう死にたい」と思うことは、そういう瞬間は、少しずつ増えています。気持ちが、ニュートラルな状態に、戻りにくくなっているんです。

 本当にピンチです。こんな時に頼りの精神科医は「ああそうですか。じゃあ薬出しときますね」で終わりだし。

 でも、でも! まだ生きているんです。なんでかっていえば、「まだ死ななくてもいいかな」って思っているから。もっと言えば、

 「まだ生きられるのに、死ぬのはもったいない」

 そう思っているから。


 結局、極度の貧乏性なんですよね。「もったいない精神」といえば格好いいですが、早い話が貧乏性。服も靴もボロボロになっても「まだ使える」といって捨てないし、ほかの人から見ればゴミ同然のようなものも「何かの役に立つかもしれない」といって積み上げて。

 でも、そういう人間だから、自分の命も大事にするんです。

 もしも私が潔い人間だったら、さっさと自分に始末をつけているでしょう。そう思います。


 汚くていいんです。ボロボロでいいんです。

 実際に何かしら気持ち的に苦しい人がこのブログを読む可能性がどれほどあるのか……限りなく低いと思うんですが……もしかしたらそういう人がいるかもしれないと思って、結論めいたことを書きます。

 自殺なんて、しなくてもいいんです。誰かに殺されるか、何かに殺されるか。必ずそういう時が来るから。

 だから、みんな、生きられるうちは生きましょう。特に小中高生の諸君。皆さんはまだまだ何にでもなれるんですから。生きられるだけ生きなくちゃ、もったいないですよ。

 ……そう言う私自身が、生きて見せなくちゃいけませんよね。うん、また頑張ろう。

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 「自殺するのはいつでもできる」

 ……だから今も、私は生きています。

 別に未来に輝かしい希望を見出しているわけじゃありませんよ。正直に言えば、今の仕事をしていて「ああもう死にたい」と思うことは、そういう瞬間は、少しずつ増えています。気持ちが、ニュートラルな状態に、戻りにくくなっているんです。

 本当にピンチです。こんな時に頼りの精神科医は「ああそうですか。じゃあ薬出しときますね」で終わりだし。

 でも、でも! まだ生きているんです。なんでかっていえば、「まだ死ななくてもいいかな」って思っているから。もっと言えば、

 「まだ生きられるのに、死ぬのはもったいない」

 そう思っているから。


 結局、極度の貧乏性なんですよね。「もったいない精神」といえば格好いいですが、早い話が貧乏性。服も靴もボロボロになっても「まだ使える」といって捨てないし、ほかの人から見ればゴミ同然のようなものも「何かの役に立つかもしれない」といって積み上げて。

 でも、そういう人間だから、自分の命も大事にするんです。

 もしも私が潔い人間だったら、さっさと自分に始末をつけているでしょう。そう思います。


 汚くていいんです。ボロボロでいいんです。

 実際に何かしら気持ち的に苦しい人がこのブログを読む可能性がどれほどあるのか……限りなく低いと思うんですが……もしかしたらそういう人がいるかもしれないと思って、結論めいたことを書きます。

 自殺なんて、しなくてもいいんです。誰かに殺されるか、何かに殺されるか。必ずそういう時が来るから。

 だから、みんな、生きられるうちは生きましょう。特に小中高生の諸君。皆さんはまだまだ何にでもなれるんですから。生きられるだけ生きなくちゃ、もったいないですよ。

 ……そう言う私自身が、生きて見せなくちゃいけませんよね。うん、また頑張ろう。

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