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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
尻尾譚と読みます。そのままポニーテイルでも構いません。私の地元にはPonyTelというテレクラがありますがそれとは関係ありません。

一般的、かつ普遍的、とにかく特別な思い入れや感情を極力廃して冷静に見つめた時、ポニーテールと言う髪型がすごく綺麗だなと思いました。

定義はとりあえず、後ろでぎゅっと髪を縛っていればなんでもかんでもそうなるのかもしれませんが、私の中ではそれはただ「髪を後ろで束ねている」だけであって、頭の上の方で縛って垂らしているのがイメージ的にはポニーテールです。ちなみに私も大学生のころは2年も髪を伸ばし続け、後ろでぎゅっと縛っていたのですが、それはただの「束髪」であってポニーテールでは断じてありません。


で、むしろそのポニーテールの、髪の毛を縛っているところに何をつけるかと言うことです。色つきのゴムなら一般的ですね。ただ一方で「リボン」というのは、どうなんでしょうか。

ポニーテールでリボン。アニメなら「うる星やつら」のラムちゃん、人形ならバービーの50年代ファッション、ドラマなら「探偵物語」第1話の熊谷(現・松田)美由紀さんかな。すべてに共通しているのは軽く20年以上前の流行ってことですね。

ってことは、今時そんなポニーテールでリボンなんて流行らないのか。私の嗜好は80年代ですでに停止してしまっているのか。というか何かにつけてもう80年代で停止してしまっているのか。


あいにく私は異性のことについて極端なまでに知識がなく、これからもそういった知識について明るくなる見込みがないと思うので、これ以上の広がりはないのかなと思いますが、ただそう思いました。いや、そもそもリボンと言うものを、髪飾りとしてつけている人さえ見たことがありません。ピンとか何とかなら見かけますが、これって私の身の回りだけなのでしょうか。ってことを問い掛けたいですね私は。


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