こんばんは。
株価が1000円下落
いぬがみです。
株価とか為替とか、経済というやつが、そういうもので成立しているのはアラフォーのいぬがみも理解するところでありますが、私がその世界経済にまったく(少なくともテレビのニュースで「株価が急落して……」とか「円高が……」と言われるほどの大きな動きに影響があるくらい)かかわっていない私としては、株価云々ーーすなわち株の売買といわれると、これを思い出します。
……要するに「安い時に買って、高い時に売る、そうすれば差額分が儲かる」というのはわかるんですが、そのあたりの見極めが、よくわからないんですよね。って私のような門外漢の極みみたいなやつがよくわかっちゃたら、金融工学という言葉はこの世に存在しないでしょうが。
ま、今日はそんな感じです。
そりゃあ私だって、たくさんお金があれば、それに越したことはありません。毎日毎日高級車を乗り回して、高級なものを食べて、時々テレビの取材を受けて「いやあ、こんなの僕にとっては日常ですよ、ハハ」と石原裕次郎(が「西部警察」で演じる役柄『小暮課長』)ばりの巨大ブランデーグラスを揺らすことを夢見たことが、一度もないわけではありません。
いやちょっとたとえが極端すぎますが、時々自分が大好きな車を見て「……いいなあ」と思うことはあります。「こういう時、もしも自分にいま、自由になるお金が●●万円(=goo-netで見る車両価格+その後想定されるであろう維持費)があればなあ」と続けて思うことはあります。
でも……ね。
それを完全に空想の世界、冗談の範疇として笑いながらバーリアルが飲める今の自分を、私はどこかで幸せだと思っています。人には誰にでも分相応というものがあるんですから。
ポルシェに乗れる人、カローラに乗れる人。ドンペリを浴びるくらい飲める人、第3の発泡酒をチョコチョコと飲むのがせいいっぱいという人。
色々あります。それでいいじゃないですか。いくらバーリアルしか飲めないからといって、毎日ドンペリでシャンパンタワーをできる人をねたんだって、仕方ないじゃないですか。
(これ以降の話は福本伸行氏の著書『天 天和通りの快男児』のとある1エピソードからの流れになりますが、第何話か忘れたのでひとまずここで区切りとします)
株価が1000円下落
いぬがみです。
株価とか為替とか、経済というやつが、そういうもので成立しているのはアラフォーのいぬがみも理解するところでありますが、私がその世界経済にまったく(少なくともテレビのニュースで「株価が急落して……」とか「円高が……」と言われるほどの大きな動きに影響があるくらい)かかわっていない私としては、株価云々ーーすなわち株の売買といわれると、これを思い出します。

……要するに「安い時に買って、高い時に売る、そうすれば差額分が儲かる」というのはわかるんですが、そのあたりの見極めが、よくわからないんですよね。って私のような門外漢の極みみたいなやつがよくわかっちゃたら、金融工学という言葉はこの世に存在しないでしょうが。
ま、今日はそんな感じです。
そりゃあ私だって、たくさんお金があれば、それに越したことはありません。毎日毎日高級車を乗り回して、高級なものを食べて、時々テレビの取材を受けて「いやあ、こんなの僕にとっては日常ですよ、ハハ」と石原裕次郎(が「西部警察」で演じる役柄『小暮課長』)ばりの巨大ブランデーグラスを揺らすことを夢見たことが、一度もないわけではありません。
いやちょっとたとえが極端すぎますが、時々自分が大好きな車を見て「……いいなあ」と思うことはあります。「こういう時、もしも自分にいま、自由になるお金が●●万円(=goo-netで見る車両価格+その後想定されるであろう維持費)があればなあ」と続けて思うことはあります。
でも……ね。
それを完全に空想の世界、冗談の範疇として笑いながらバーリアルが飲める今の自分を、私はどこかで幸せだと思っています。人には誰にでも分相応というものがあるんですから。
ポルシェに乗れる人、カローラに乗れる人。ドンペリを浴びるくらい飲める人、第3の発泡酒をチョコチョコと飲むのがせいいっぱいという人。
色々あります。それでいいじゃないですか。いくらバーリアルしか飲めないからといって、毎日ドンペリでシャンパンタワーをできる人をねたんだって、仕方ないじゃないですか。
(これ以降の話は福本伸行氏の著書『天 天和通りの快男児』のとある1エピソードからの流れになりますが、第何話か忘れたのでひとまずここで区切りとします)
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック