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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
祖母の家(ばーちゃんち)の庭を、畑を作るために掘り起こしていたら、なかなか大きな石が出てきました。私ひとりで持ち上げることは不可能だったため、家の者と協力して金梃で持ち上げ、地面に引っ張り上げたあとにそれをゴロゴロと転がしていきました。

そのあと、それよりいくらかは小さく、どうにか持ち上げられる石をどかし、そんな感じでせっせと地球と向き合う時間を過ごしてきました。


そのあと、というか現在なのですが、「学校へ行こう」という番組でちょっとトンデモ入ってそうな天文台の管理者の人が「コンタクト」のジョディ・フォスターみたいなことを言っていました。要するに地球外生命体を見つけたいってことですか。

私の場合、当然地球外生命体は「いるんじゃないの」という気持ちですが、一方でこないだSFマガジンで読んだ(ような気がする)「今来なきゃ永遠に来ないよ、異星人なんてさ」というのもあるのかな、といった思いもあり、そんなわけだから私には一生真実は見えないんでしょうね。


しかし、それにしても、不思議なことがありました。どうして地面の中に、こんな大きな石が埋まっているのか。

元々埋まっていたのか? 誰かが意図的に埋めたのか? 誰かが意図的に埋めたとすればそれは相当恐い感じもありますし、元々埋まっていたとすれば、それはそれで、どういう経緯で埋まったままだったのか気になります。元々石ころだらけだったところが、次第に土になって、それでも土にならなかったところが石になった、ということでしょうか。

地学的な知識があれば、そんなもんすぐにわかるんでしょうが、わからない人間には不思議でなりません。そんな、地球や宇宙のことを少し思った一日でした。

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