おはようございます。
キャベジン飲もうかな
いぬがみです(胃腸戦闘能力低下)。
いくらおなかがすいたからっていって、夜中にご飯を食べるのはよくありません。太るからというよりも、眠れないから。ましてや飲酒なんてね。そうまでして飲まなくてもって感じです。今後は、食生活を少し改めないといけないかもしれません。
加えて、ちょっと悩み事があったからかな。眠っていても、「仕事で色々と忘れていたことを指摘され大わらわ」になる夢を見て、なんとも寝つきの悪いものとなってしまいました。
というのは……いや実は今度、車を買い替えようと思っているんです。
今の車に決して不満があるわけではないのですが、走行距離は間もなく19万キロ。ブレーキ関係は消耗品だから仕方ないにしても、サスペンション系もちょっと怪しいし電装系も異常があるし飛び石フロントガラスに傷が入っちゃったし……となれば、結構かさむ気がするんです。そして1年に2万キロくらい走る私のスタイルですから、10万キロに1度交換しなければいけないタイミングベルト等の交換なんかも含めれば、買値の2倍くらいの修理費用が掛かるでしょう。
……だから、そのお金で次の車に乗り換えるしかないんですって。
完全に動かなくなるまで乗り続けるつもりだったのですが、それよりも先に私の方が力尽きてしまったわけです。まだ走れるけれど、少なくともこの国で走らせることは、私にはもうできません。
加えて、ここまで気持ちを固めてしまった理由は、次に乗りたい車が見つかったから。
それは私が現在の愛車ファミリアS-ワゴンの直接競合車種として比較した「インプレッサスポーツワゴン」。東北では圧倒的な強さを誇る日本最強の実用四駆です。人も乗れるし荷物も積めるし雪道には強いしマニュアルだし。
そう! マニュアルなんです!
「普通車」で「四輪駆動」で「マニュアル」。これは6年前からずっと揺るがない私の理想です。今のファミリアは「普通車」で「四輪駆動」ではあるものの「オートマチック」です。これは前の車の車検切れが近くて、あまり猶予がなかったため「普通車で四駆なら、ひとまず良しとしよう」という理由で買ったからです。乗ってみれば非常に素晴らしい車であることは間違いありませんが、「これでマニュアルだったらなあ」という思いがあったのは動かしがたい事実なのであります。
マツダの車は素晴らしいです。本来であれば「スパスパ曲がる(=落ち着きがナイ)」とか「常につま先立ち」とか「氷の上を滑っているような」とか、極端な話「曲がらないし止まらない、なのにパワーだけはある」と言われるような先鋭的操縦性を持ち合わせた車こそマツダらしいというべきなのかもしれませんが、ファミリアは抜群の安定感があります。特にカーブを切りこんでいく時の適度なハンドルの重さがお気に入りです。この車で突き抜けた冬の八甲田ロードは、私の最高の運転体験です。
それをふまえて、今度は「雪国のスバル」と言われた低重心シンメトリカルAWDの性能とやらを試してみたいのです。ファミリアも乗ってみなきゃわからなかったことがあるから、インプレッサも、乗ってみてわかることがあるはず。ましてや私が買おうとしているのはWRX-STiじゃなくて、廉価グレードの15i。ただでさえ人気がないこの車を突き詰めてみたい。そう思うのです。
以下余談
※ タイトルは、当初「マツダは西の会社(本社が広島)。東北の風土にはやはり東の会社の車の方があっている」というのを買い替えの言い訳にしようと思っていた名残です。ところが調べてみると、意外と東の会社も多く、中にはどっちに分類していいのか少々悩むような立地も。
マツダ:広島県
スバル:群馬県
日産自動車:神奈川県
ダイハツ:大阪府
トヨタ:愛知県
スズキ:静岡県
ホンダ:静岡県(創業地が)
三菱:高知県 (それは創業者の出身地だ)
まあNTT東西のサービス管轄で行けば、静岡・愛知は西のエリアになるんですけどね。
キャベジン飲もうかな
いぬがみです(胃腸戦闘能力低下)。
いくらおなかがすいたからっていって、夜中にご飯を食べるのはよくありません。太るからというよりも、眠れないから。ましてや飲酒なんてね。そうまでして飲まなくてもって感じです。今後は、食生活を少し改めないといけないかもしれません。
加えて、ちょっと悩み事があったからかな。眠っていても、「仕事で色々と忘れていたことを指摘され大わらわ」になる夢を見て、なんとも寝つきの悪いものとなってしまいました。
というのは……いや実は今度、車を買い替えようと思っているんです。
今の車に決して不満があるわけではないのですが、走行距離は間もなく19万キロ。ブレーキ関係は消耗品だから仕方ないにしても、サスペンション系もちょっと怪しいし電装系も異常があるし飛び石フロントガラスに傷が入っちゃったし……となれば、結構かさむ気がするんです。そして1年に2万キロくらい走る私のスタイルですから、10万キロに1度交換しなければいけないタイミングベルト等の交換なんかも含めれば、買値の2倍くらいの修理費用が掛かるでしょう。
……だから、そのお金で次の車に乗り換えるしかないんですって。
完全に動かなくなるまで乗り続けるつもりだったのですが、それよりも先に私の方が力尽きてしまったわけです。まだ走れるけれど、少なくともこの国で走らせることは、私にはもうできません。
加えて、ここまで気持ちを固めてしまった理由は、次に乗りたい車が見つかったから。
それは私が現在の愛車ファミリアS-ワゴンの直接競合車種として比較した「インプレッサスポーツワゴン」。東北では圧倒的な強さを誇る日本最強の実用四駆です。人も乗れるし荷物も積めるし雪道には強いしマニュアルだし。
そう! マニュアルなんです!
「普通車」で「四輪駆動」で「マニュアル」。これは6年前からずっと揺るがない私の理想です。今のファミリアは「普通車」で「四輪駆動」ではあるものの「オートマチック」です。これは前の車の車検切れが近くて、あまり猶予がなかったため「普通車で四駆なら、ひとまず良しとしよう」という理由で買ったからです。乗ってみれば非常に素晴らしい車であることは間違いありませんが、「これでマニュアルだったらなあ」という思いがあったのは動かしがたい事実なのであります。
マツダの車は素晴らしいです。本来であれば「スパスパ曲がる(=落ち着きがナイ)」とか「常につま先立ち」とか「氷の上を滑っているような」とか、極端な話「曲がらないし止まらない、なのにパワーだけはある」と言われるような先鋭的操縦性を持ち合わせた車こそマツダらしいというべきなのかもしれませんが、ファミリアは抜群の安定感があります。特にカーブを切りこんでいく時の適度なハンドルの重さがお気に入りです。この車で突き抜けた冬の八甲田ロードは、私の最高の運転体験です。
それをふまえて、今度は「雪国のスバル」と言われた低重心シンメトリカルAWDの性能とやらを試してみたいのです。ファミリアも乗ってみなきゃわからなかったことがあるから、インプレッサも、乗ってみてわかることがあるはず。ましてや私が買おうとしているのはWRX-STiじゃなくて、廉価グレードの15i。ただでさえ人気がないこの車を突き詰めてみたい。そう思うのです。
以下余談
※ タイトルは、当初「マツダは西の会社(本社が広島)。東北の風土にはやはり東の会社の車の方があっている」というのを買い替えの言い訳にしようと思っていた名残です。ところが調べてみると、意外と東の会社も多く、中にはどっちに分類していいのか少々悩むような立地も。
マツダ:広島県
スバル:群馬県
日産自動車:神奈川県
ダイハツ:大阪府
トヨタ:愛知県
スズキ:静岡県
ホンダ:静岡県(創業地が)
三菱:高知県 (それは創業者の出身地だ)
まあNTT東西のサービス管轄で行けば、静岡・愛知は西のエリアになるんですけどね。
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