おはようございます。
25時に山岡家でラーメン
いぬがみです(不可安眠)。
もとより偏屈なところがあり、有名になったものを嫌う傾向がありました。気になっている小説でも芥川賞とか直木賞とかノーベル文学賞とかを受賞した瞬間敬遠してしまう、と。本当に発売日に平積みにされている本を買ったのは「KAGEROU」くらいですね。・・・これは本当に好きな小説でしたので、今でもその初版本を手元においています。とてつもない部数が出たので、初版も何も価値はないと思いますが。
ただ、やはり面白いのは面白いのでね。いいか悪いかは、読んでみないとわからないわけですし。そりゃあラノベとかケータイ小説とか、『大体こういうジャンルだから』とわかっていれば、手を出すこともないでしょうし、「この作家の小説はあまり好きじゃないから」というのがあれば、それはそれでいいんですけど。
今回、カズオ・イシグロさんの「わたしを離さないで」という小説を買いました。これは2014年に発刊されたもので、表紙には蜷川幸雄演出による舞台の広告がついています。この時、まさかノーベル文学賞を受賞されるとは、多分誰も予想していなかったでしょう。
まあ、これは大船渡のお店で買ったお土産的な要素もあるのでね。読んでみましょう。
25時に山岡家でラーメン
いぬがみです(不可安眠)。
もとより偏屈なところがあり、有名になったものを嫌う傾向がありました。気になっている小説でも芥川賞とか直木賞とかノーベル文学賞とかを受賞した瞬間敬遠してしまう、と。本当に発売日に平積みにされている本を買ったのは「KAGEROU」くらいですね。・・・これは本当に好きな小説でしたので、今でもその初版本を手元においています。とてつもない部数が出たので、初版も何も価値はないと思いますが。
ただ、やはり面白いのは面白いのでね。いいか悪いかは、読んでみないとわからないわけですし。そりゃあラノベとかケータイ小説とか、『大体こういうジャンルだから』とわかっていれば、手を出すこともないでしょうし、「この作家の小説はあまり好きじゃないから」というのがあれば、それはそれでいいんですけど。
今回、カズオ・イシグロさんの「わたしを離さないで」という小説を買いました。これは2014年に発刊されたもので、表紙には蜷川幸雄演出による舞台の広告がついています。この時、まさかノーベル文学賞を受賞されるとは、多分誰も予想していなかったでしょう。
まあ、これは大船渡のお店で買ったお土産的な要素もあるのでね。読んでみましょう。
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