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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
「カラス」をやっています。ドリームキャストの。

パッと音楽を聴いたとき、アンビエントって言うんですかね。エイフェックスツインのメロディにスクエアプッシャーのブレイクビーツ(ズンタカ、ズンタタ)が合わさったような、そういう音楽で、あんまり主張がないなと思いました。いわゆる「シューティングらしくない音楽」と言ったところでしょうか。

一方で私は「鮫!鮫!鮫!」や「究極タイガー」のサントラもよく聞くのですが、反対にこちらはぐいぐい前に出てくると言うかずんずん飛んでくると言うか、血が滾(たぎ)るような暑苦しい音楽で、シューティングって言えばこういうのじゃないのかい、ン~? と思っていたのですが、「ラジルギ」に引き続き、「あ、こういうのもいいんだなあ」とかと思った次第です。


で、ゲーム内容。当初私はDC版は2回、アーケード版は見かければとりあえずやりますがそれでも数回程度でした。明らかにかわさせる気のないような弾の量に辟易してしまったのです。

いや、というのもこのゲーム、基本的に弾除け非推奨、跳ね返すか吸収して進めていくゲームですので、そのあたりのテクニックを駆使して先に進んでね~という仕様だから当然なのですが、以前どこかで書いたように「撃たれる前に撃て」派の人間ですので、こんな小細工に頼ってられか、撃って撃って撃ちまくれ、全弾撃ち尽くし外交でございます、という思想のもとバリバリ撃ちまくってたら2面ボスの圧倒的弾数に押しつぶされてしまうと言う、まあ当然の帰結と言えましょう。


それで、素直な気持ちで攻略記事などを眺めていくと、きちんとしたパターンを組んでいけば破壊の限りを尽くしながら先に進んでいけるようで、とりあえず1面で盾のレベルを50まで引っ張り上げられるようがんばっています。こういうとき、家庭用ってのは実にいいですね。横画面縦スクロールでも、それほど弾除けが忙しくないから結構楽しめるし。これと「アンダーディフィート」はかなりいいですね。そうすると「トリガーハート・エグゼリカ」は……ゲーセンでもかなりきわどい回避をしていただけに、ちょっと厳しいかな……。

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