「高級」とか「特製」とか、そういう言葉が好きです。
ここで私が言いたいのは「ことば」が好きということ。特にそのギャップが大きいと、いっそう言葉のプレミア感が増すような気がします(名前負けしている、とも)。
「高級アイスクリーム 自販機」と検索すると、ドーム状のサンプル入れの中に100円アイスばかりが入っている自販機の画像が出てくると思われます。これは今から30年くらい前、私が小学校低学年の頃近所の電器店の店先にありました。
100円でも高級。なんか、気分がいいじゃないですか。
ちなみに現在「チョコモナカジャンボ」として愛されている森永アイスは、当時「チョコモナカデラックス」という名前でした。高級とかデラックスとか、もう色々と素敵です。
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