今朝書いた記事の続編です。
買おうと思っていたモデル:MA146J(第5世代・30GB)は「縁がなかったもの」として諦めつつも、なおも未練がましく中古品屋を探しまわった私。もうiPod自体あきらめようと思ったのですが、ず〜っとず〜っと仕事とかでつらい思いをしていたのでね。ここらで何か大きな買い物をしてもう一度気持ちを奮い立たせよう! と思ったのですね。
単純にモノが欲しいのならオークションなり何なりで探し求めればいいのでしょうが、それじゃあどうもね。実際に商品を手渡ししてもらい、それを開封して触ってみる。それが『縁』だと思うのです。
そして、盛岡市内にある大型中古雑貨店に行ったところ、
「!!!!」
ショーケースの中には2台のCrassicがありました。1台はモデル:MB145J/AまたはMC297J/A(160GB)で、もう1台はモデル:MA147Jすなわち第5世代の60GBモデルです。
まあ容量が大きければ大きいに越したことはないんですが、値段も結構大きいのでね(それでも、ネット通販で見るような法外な値段ではない)。それに所有している全部のMP3データをあわせても32GBほどしかないので、160GBもいらないし……というのが正直なところ。いつかはそのくらいの容量に膨れ上がるかもしれませんが、それなら大元のハードディスクと取っ替え引っ替えすればいいんですから、やはり60GBで十分です。
そんなわけで、ついに! 私もiPodユーザになりました。
もっとも、本体を手にとってみてもUSBポートがなくて「?」となったり、それならと思ってPCショップのアップルコーナーに行ったらFirewireとかLightningとかいう規格に「???」となったり。まあ兄者が置いていったケーブルを使ってUSB充電・データ取りはできるようになったので、そのあたりはいいんですけどね。
あとは、どうやらこのiPodにはDockシステムを使った巨大なコンポーネント・システムを作ることができるみたいですね。さて、そういったものをどうするかも楽しみです……。
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