「清心」さんのCDが中古ショップでまとまって売っていたので、結局それを買ってしまいました。
そして、まずはとばかりに1stミニアルバムを再生。1発目から強烈なパンチを食らった感じです。というのは1曲めとして収録されているのは、かの有名なYMOの「ライディーン」をマンドリンでカヴァーしたものなんですが……なんと、オリジナルの歌詞がついているんです。
「これは、空手バカボンの再来か!」
不謹慎ながらそんなふうに思いました。知る人ぞ知る80年代の伝説的カルトバンドが(たぶんYMOの人たちには無断で)カヴァーして、しかも「作詞作曲 空手バカボン」と銘打った『来たるべき世界』以来の歌入りRYDEEN。まあ他にもあるのかもしれませんが、とにかく非常に衝撃的でした。
もっと早く気づいていれば……と思わないわけではありませんが、まあこのタイミングで出会ったのも縁でしょう。今回はアルバム3枚、中古ショップで買ってしまいましたが、新しいCDが出た暁には地元のCDショップで新品をきちんと買いたいと思います。そのためにもちゃんと情報を広く集めていきたいと思います。
それにしても、大量の楽曲を皆様、どのように管理されていますか?
このご時世ですから、iPodのようなデジタルオーディオ機器に1000曲とか2000曲とか100000曲とか入れてます! っていう話になると思うんですが、私はどうも悩んでいます。というのは、なまじスマートフォンでも同じような機能が搭載されているので、果たして専用の機械をわざわざ買う必要があるのか? ということです。
一方でそのスマートフォンに搭載されているアプリはあまり使い勝手がよろしくない。本体ストレージとSDカードで楽曲が重複してしまったり、アルバム情報をいちいち入力しなきゃファイルがどこにあるのかわからなくなったり、ファイルを整理するにもひとつひとつ選んで削除しなきゃいけなかったり。要約すると「めんどくさい」ということになってしまいます。
そして楽曲管理を担当していた実家のデスクトップPC(期限切れOS)が、どういうわけか立ち上がらなくなり、まさに八方塞がり。つくづくデジタル機器にうんざりしてしまった次第です。
数年前に同じようなことを言ってカセットテープ野郎になったことがありましたが、果たして今回はどうしたものか。debianでもちゃんと管理できる何かがあれば別にいいんですけど、そうじゃなければ、やはり手に取れるメディアを集めていきたいと思います。本にしてもゲームにしても、デジタルデータを否定するわけではありませんが、私は形あるものを信じます。
そして、まずはとばかりに1stミニアルバムを再生。1発目から強烈なパンチを食らった感じです。というのは1曲めとして収録されているのは、かの有名なYMOの「ライディーン」をマンドリンでカヴァーしたものなんですが……なんと、オリジナルの歌詞がついているんです。
「これは、空手バカボンの再来か!」
不謹慎ながらそんなふうに思いました。知る人ぞ知る80年代の伝説的カルトバンドが(たぶんYMOの人たちには無断で)カヴァーして、しかも「作詞作曲 空手バカボン」と銘打った『来たるべき世界』以来の歌入りRYDEEN。まあ他にもあるのかもしれませんが、とにかく非常に衝撃的でした。
もっと早く気づいていれば……と思わないわけではありませんが、まあこのタイミングで出会ったのも縁でしょう。今回はアルバム3枚、中古ショップで買ってしまいましたが、新しいCDが出た暁には地元のCDショップで新品をきちんと買いたいと思います。そのためにもちゃんと情報を広く集めていきたいと思います。
それにしても、大量の楽曲を皆様、どのように管理されていますか?
このご時世ですから、iPodのようなデジタルオーディオ機器に1000曲とか2000曲とか100000曲とか入れてます! っていう話になると思うんですが、私はどうも悩んでいます。というのは、なまじスマートフォンでも同じような機能が搭載されているので、果たして専用の機械をわざわざ買う必要があるのか? ということです。
一方でそのスマートフォンに搭載されているアプリはあまり使い勝手がよろしくない。本体ストレージとSDカードで楽曲が重複してしまったり、アルバム情報をいちいち入力しなきゃファイルがどこにあるのかわからなくなったり、ファイルを整理するにもひとつひとつ選んで削除しなきゃいけなかったり。要約すると「めんどくさい」ということになってしまいます。
そして楽曲管理を担当していた実家のデスクトップPC(期限切れOS)が、どういうわけか立ち上がらなくなり、まさに八方塞がり。つくづくデジタル機器にうんざりしてしまった次第です。
数年前に同じようなことを言ってカセットテープ野郎になったことがありましたが、果たして今回はどうしたものか。debianでもちゃんと管理できる何かがあれば別にいいんですけど、そうじゃなければ、やはり手に取れるメディアを集めていきたいと思います。本にしてもゲームにしても、デジタルデータを否定するわけではありませんが、私は形あるものを信じます。
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