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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
自分でも気づかないほど心労が溜まっているのか、夢のなかでも仕事をしたり上司に怒られたりして「ああ、おれは今日でこの会社を辞めるんだったな」というところまで追い込まれてしまった犬神です。待て待て待て(飛龍革命の時のアントニオ猪木風に)。

今日は何について書こうかな、と思っていたところ、ふと兄者からメールが来ました。最近山登りに凝っている兄者から、山登りの装備品のあるショップとして、ミリタリーグッズを販売しているところを紹介してもらったのです。

実はまだそこまで山登りに興味があるわけではナイ……ものの、ミリタリーグッズと言われると少々気になります。今から20年近く前、終戦50周年の空気も手伝って毎月「コンバットマガジン」を愛読し「ワールドアドバンスド大戦略」をやりこみ軍国少年めいていた過去がある私ですからね。

さらに言えば同じ頃、元グリンベレー大尉の柘植久慶氏の大ファンでもあったのでね。よく同氏が著書の中でミリタリーグッズをサバイバル用品としておすすめしていたこともあるので、早速眺めて色々と目移りしている現状です。


ところで「軍用規格」のことをMIL-SPECというようですね。メールの題名にもそういった言葉が躍っていたのですが、ミルと言われると旧ソ連のヘリコプターを思い出してしまいます。ええ、Mi-24です。ランボーかお前は!(あるいはメタルギアでも可)。

私のイメージでは、軍用品というと「とにかく耐久性を最重視」したもの、というのがあります。昨今は軽さなど、相当高いレベルでバランスが取れた仕様になっているみたいですが、いずれにしても過酷な戦場で兵隊さんたちの生命を守るための設計でしょうからね。そこまでとは言わなくても、そこらへんの街中よりはハードな環境であろう山登りの時も、きっと役立つことでしょう。

なお兄者が言うには、何をおいても「靴」が大事であると言います。やはり直接、地球と触れ合う場所ですからね。足の疲れが来てしまえば、動きが取れなくなってしまうし。まずは靴か……。

で、ミッドナイトハイカーはありますか? ハイテク社のマグナムブーツは? (←わからない人は「ハイテック ミッドナイトハイカー」等で検索)

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