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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
MJ3EVOLUTIONを、仕事もそこそこに切り上げて街中のゲーセンに突っ走り、やりこんでいる麻雀好きのサラリーマン犬神です。背広姿でタンタンやっている姿は今も昔も変わらない典型的な社会人男性の姿ですよね。実際のパイを握るか、コンピュータの画面をたたくかの違いこそあれ。

麻雀、いいですね。何がいいってシューティングみたいに細かい操作なんて必要ないし。タイム制限があるから妙にあせっちゃって、鳴きをキャンセルしようとしたら間違ってチーして一気に役無しになって、ハイテイドラ3とかいう麻雀劇画並のウルトラCを狙う羽目になったりしたことはありましたが、基本的には思案してじっくり打つ遊びですからね。

いわゆる「大人のゲーム」って感じですよね。私は「こち亀」の影響で小学生の頃にがんばって覚えましたが。


じゃあフロアの隅っこに、壁に向けて設置された「トリガーハートエグゼリカ」「怒首領蜂」「ストライカーズ1945」は大人の反対で「子供のゲーム」なのか? そんなことはないですよね。

確かに「エグゼリカ」は昔かたぎの硬派なシューターには拒否反応を催す見た目かもしれませんが、「怒首領蜂」は緻密なパターンを組んで神経を極限まで研ぎ澄ます弾幕系シューティングのはしり(主観)ですし、「ストライカーズ」はシンプルながら奥が深く、また「入り口は」第二次大戦ベースの重厚な感じがします。隣の「G-Taste麻雀」よりもよほど硬派な感じがします。


どっちもいいんですよ。ただ自分の心の針の振れ(c 秋川レイナ)がどっち向きになるのか。それによって私はどっちに座るか決めます。というか、自分でもそういうものなんだろうなと気づきました。
このまま麻雀にのめりこみ、「シューティングは卒業さ」なんて言ってオリていくのかな、とも思いましたが、どうもそうでもないようですし。やっぱりいつまでも現役のシューティング好きでいたいですね。‥‥シューターとは決して言いません。あと10年プレイし続けたとしても、その領域にはたどり着けなさそうですから‥‥。

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