平成二十六年。謹んで新春のご挨拶を申し上げます。本年もFLATFEELING別館・南部忍びの雑記帳をよろしくお願いします。
一年の計は元旦にありといいます。『ドラえもん』のぐーたらお正月セットの話を読んだ方なら分かると思いますが、せっかくの元日をなんとな~く過ごしてしまうことほど、もったいないことはありません。なのでこの日をどう過ごすか? というのは、私にとって一年でもっとも真剣に考え、行動する日でした。
そういう意味では、今年は0時0分から思いっきり頑張りました。今日から私の住む「岩手郡滝沢村」が「滝沢市」にランクアップするので、その式典を村役場改め市庁舎前で行ったのです。
その後は同じ滝沢「市」内にある蒼前神社にお参り。ここは「チャグチャグ馬コ」発祥の地であり、今年の干支の馬神様(?)をまつる場所なのです。
さらにそのあとは、年越し特別営業中の日帰り温泉に。再び家に帰ってきた時は午前2時30分でしたが、最高のスタートダッシュを切れたといえます。
……といえればよかったんですが、最初のセレモニーの時は立ち位置が悪くて記念の花火をろくすっぽ見られず、神社にお参りをした時は激烈に混雑して寒い中長時間並び、そして最後の日帰り温泉は情報が間違っていたのか、実際に行ってみたら完全閉店中につき、何もせずにサッサと帰ってくることになりました。ちなみにこの日の天候は大雪で、視界も道路も最悪状態でした。
でも、いいんです。いつだって何かをやろうとすると、困難が降りかかってくるのが私の人生ですから。
そして、そういう時はいつも力ずくで乗り越えようとするのが、私の人生ですから。……本館で書きましたが、若い女の子たちのひたむきさを目の当たりにしたことで、そうすることに決めたのです。その温泉には入れませんでしたが、今日の夕方に別な温泉に入れたし。
このところは「ホップ・ステップ・ジャンプ」の理論に基づき3年でひとつの区切りとなっています。それまではシームレスというか、なんとな~く25年、26年、27年と歳を重ねていたのですが、2008年からその考えを改めました。そして3年目の2010年には、それまでと違って思いっきり交友範囲が広がり、ドキドキなお付き合いも始まりました。
翌2011年はどうか。この年は三十代の始まりであり、震災の年でもありました。そのため「これからの人生を、どう生きるのか」を真剣に考え、後悔することがあっても振り返った時に納得できるような人生を送ろうと決心。いっそうまじめに自己研鑽を重ねました。その結果、何とか過去のすべてのマイナスを帳消しにし、ちゃんと32歳の現在を受け止められるようになりました。
ここから先はマイナスを取り戻すのではなく、プラスを積み上げていく日々です。果たして何をどうしていくのか。色々なことを考えつつ、まあ、それなりにやっていこうと思います。
そんなわけで、今年もよろしくお願いします。
一年の計は元旦にありといいます。『ドラえもん』のぐーたらお正月セットの話を読んだ方なら分かると思いますが、せっかくの元日をなんとな~く過ごしてしまうことほど、もったいないことはありません。なのでこの日をどう過ごすか? というのは、私にとって一年でもっとも真剣に考え、行動する日でした。
そういう意味では、今年は0時0分から思いっきり頑張りました。今日から私の住む「岩手郡滝沢村」が「滝沢市」にランクアップするので、その式典を村役場改め市庁舎前で行ったのです。
その後は同じ滝沢「市」内にある蒼前神社にお参り。ここは「チャグチャグ馬コ」発祥の地であり、今年の干支の馬神様(?)をまつる場所なのです。
さらにそのあとは、年越し特別営業中の日帰り温泉に。再び家に帰ってきた時は午前2時30分でしたが、最高のスタートダッシュを切れたといえます。
……といえればよかったんですが、最初のセレモニーの時は立ち位置が悪くて記念の花火をろくすっぽ見られず、神社にお参りをした時は激烈に混雑して寒い中長時間並び、そして最後の日帰り温泉は情報が間違っていたのか、実際に行ってみたら完全閉店中につき、何もせずにサッサと帰ってくることになりました。ちなみにこの日の天候は大雪で、視界も道路も最悪状態でした。
でも、いいんです。いつだって何かをやろうとすると、困難が降りかかってくるのが私の人生ですから。
そして、そういう時はいつも力ずくで乗り越えようとするのが、私の人生ですから。……本館で書きましたが、若い女の子たちのひたむきさを目の当たりにしたことで、そうすることに決めたのです。その温泉には入れませんでしたが、今日の夕方に別な温泉に入れたし。
このところは「ホップ・ステップ・ジャンプ」の理論に基づき3年でひとつの区切りとなっています。それまではシームレスというか、なんとな~く25年、26年、27年と歳を重ねていたのですが、2008年からその考えを改めました。そして3年目の2010年には、それまでと違って思いっきり交友範囲が広がり、ドキドキなお付き合いも始まりました。
翌2011年はどうか。この年は三十代の始まりであり、震災の年でもありました。そのため「これからの人生を、どう生きるのか」を真剣に考え、後悔することがあっても振り返った時に納得できるような人生を送ろうと決心。いっそうまじめに自己研鑽を重ねました。その結果、何とか過去のすべてのマイナスを帳消しにし、ちゃんと32歳の現在を受け止められるようになりました。
ここから先はマイナスを取り戻すのではなく、プラスを積み上げていく日々です。果たして何をどうしていくのか。色々なことを考えつつ、まあ、それなりにやっていこうと思います。
そんなわけで、今年もよろしくお願いします。
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