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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
今日は、当家から130キロ以上離れた地にある航空自衛隊/在日米軍三沢基地に行きました。1年に1度の基地開放日、航空祭に参加するためです。

 実は今から十数年前、まだ高校生のころにも、行ったことがあります。、その時は午前2時くらいに出発して3時間ほどかけて三沢に行き、そこで開場までしばらく車内で寝ていく、という行程で行きました。

 ・・・そうしたところ、寝不足がたたってひどい体調不良に見舞われ、なんとも後味の悪い結末となってしまったのです。それがずっと心に残っていたので、今回たまたま週休日と開催日が重なったこともあり、行って来たしだいです。

 混むだろうとは思っていたものの、ついてみたら想像の10倍以上は混んでいました。天気は悪いし、シャトルバスを待つ人の行列は数百メートルはあろうかと言う長さだし。

 決定的だったのは、バスを待つ人たちに向けて告げられた告知。

 「米軍がゲートをすべて閉鎖してしまった。いつ入れるようになるかわからない」

 ただでさえ時間がないのにこの仕打ちでは、さすがの犬神も蝶野さんばりにガッデム! といわざるを得ません。ファッ○ンニュージャパン! ガッチャメラエー!

 そういうわけで滞在20分ほどで早々に三沢基地(から随分と距離がある駐車場のキャンプ場)を後にしたのでした。


 その後はIBCまつりへ。弟者の知り合いが店を出していると言うので来ました。

 「奇跡の一本松」の根っこの大きさに驚愕し、陸前高田のマスコットキャラ「夢ちゃん」のグッズを買い、降りしきる雨の中、会場内をうろうろ。IBCアナウンサーの神山浩樹さんと松原友希さんがいろいろとやっているのををライブで見られて大興奮しました。さらに隣のステージでは菊池幸見さんや伊奈かっぺいさんらがバリバリの方言トークを繰り広げておりました。

 詳細な内容については書きませんが、進行の幸見さんが思わず「生放送じゃなくてよかったー! 生放送だったら、始末書書かされるところだったよ!」と言ってしまうくらいの過激トークが繰り広げられ、会場にいた人々はみんなドッカンドッカン笑っていました。そんな感じです。

 そして当の模擬店では弟者が「面と向かって買うのは恥ずかしい」というわけで私が代行して買いました。弟者と同級生ならまだ10代でしょう。私だって恥ずかしいですが、まあ何とか買いました。


 まあ、そんな感じの一日でした。

 三沢基地に関しては、まあ、十分に意義はあったと思います。基地内には入れなかったものの、とにかく自分の力で三沢市まで行けたこと。そこで元気に歩けたこと。それでいいでしょう。これは負け惜しみではなく心からそう思います。

 そうなると、まあ、あえて大混雑を覚悟で行ったり、それを避けるために夜明け前に家を出る理由もなくなるわけで・・・。そういうわけで、もう、二度と! 三沢基地航空祭には行かないと思います。

 あと、IBCまつりは・・・ライブで見ると、やはり松原アナは綺麗だったな・・・というところです。会場を後にしてから数時間が経ったと言うのに、思い出すたびに胸がドキドキしてしまいます。これで富田アナも見ていたら、いよいよもって今夜は眠れなかったかもしれません。

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