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たまたま立ち寄った本屋にあった、藤本ひとみ先生の『維新銃姫伝』をきっかけに幕末小説ばかり読んでいる私。正確には、これより少し前の時代(会津戦争のあたりまで)を描いた『幕末銃姫伝』が最初に読んだ本なのですが。
以来『竜馬がゆく』 『燃えよ剣』の2大長編を読破、さらに『人斬り以蔵』 『新撰組血風録』などの短編もかじり、つい先日までは『北の士魂‐楢山佐渡の生涯』という本を読みました。当時の盛岡藩の家老です。
『維新三傑』という言葉があります。…ありますと言ったものの、具体的に誰なのかは、今この記事を書きながら調べています。ああ木戸孝允、西郷 隆盛、大久保利通ですか。まあ多分そうなんでしょうけど、私の三傑は『坂本竜馬』『土方歳三』『楢山佐渡』の3人です。
まあ、詳しくは言いませんが、とにかく今の私はこの3人の存在が心の支えです。誰もが好きなことを書き散らかすことができるのがインターネットの世界ですから、見ていると「ウムム・・・」と苦りながらも納得せざるを得ない批判的な言葉や「何をこの」と突っかかりたくなるような言葉も飛び交っています。そのひとつひとつを糾弾するつもりはありません。案外そういうことを言っている人のほうが正しいのかもしれないからです。
でも、いいんです。誰がなんと言おうが、私にとってはこの3人がヒーローです。あとはここに山本(新島)八重と岡田以蔵が入ります。さらに勝海舟も入りますが、こうなると戦隊物のようになってしまうので(勝海舟は長官役か)、やはり3人に絞ることにしましょう。
そんな私がこれから読もうとしているのは『壬生義士伝』。どういう結末になるのかは知っているのですが、とりあえず自分の目でそれを見届けたい。そう思います。
以来『竜馬がゆく』 『燃えよ剣』の2大長編を読破、さらに『人斬り以蔵』 『新撰組血風録』などの短編もかじり、つい先日までは『北の士魂‐楢山佐渡の生涯』という本を読みました。当時の盛岡藩の家老です。
『維新三傑』という言葉があります。…ありますと言ったものの、具体的に誰なのかは、今この記事を書きながら調べています。ああ木戸孝允、西郷 隆盛、大久保利通ですか。まあ多分そうなんでしょうけど、私の三傑は『坂本竜馬』『土方歳三』『楢山佐渡』の3人です。
まあ、詳しくは言いませんが、とにかく今の私はこの3人の存在が心の支えです。誰もが好きなことを書き散らかすことができるのがインターネットの世界ですから、見ていると「ウムム・・・」と苦りながらも納得せざるを得ない批判的な言葉や「何をこの」と突っかかりたくなるような言葉も飛び交っています。そのひとつひとつを糾弾するつもりはありません。案外そういうことを言っている人のほうが正しいのかもしれないからです。
でも、いいんです。誰がなんと言おうが、私にとってはこの3人がヒーローです。あとはここに山本(新島)八重と岡田以蔵が入ります。さらに勝海舟も入りますが、こうなると戦隊物のようになってしまうので(勝海舟は長官役か)、やはり3人に絞ることにしましょう。
そんな私がこれから読もうとしているのは『壬生義士伝』。どういう結末になるのかは知っているのですが、とりあえず自分の目でそれを見届けたい。そう思います。
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