「のりたま」とかといった、いわゆる「ふりかけ」というのは、長いこと補助的なものというか、ろくなおかずがない時にとりあえずご飯を食べるのにかける最後の手段、私はいわゆる生卵をといてご飯にかけるという食文化が大嫌いなので、まあそういったものだと考えておりました。
ところが今日、上等なおかずがあるのにもかかわらず、実に数年もこの「のりたま」というやつを食べた記憶がなく、たまにはあえてふりかけて食べるもまた一興、と思い、かけて食べてみると、なるほど……これが妙においしいじゃないですか。ま、やはり、それなりにいいものですね、「のりたま」ね。
今でこそ我が家にはPS2ありサターンありファミコンありメガドライブありドリームキャストあり……と、まあ、様々なものがあるわけで、そうなると同じゲームを買うにしても「どのハードで買うか?」などという、鉄拳がサターンで出てくれないかななどと夢見ていた時代には決して起こらなかったずいぶんと贅沢な悩みが出てくるわけでして、初めてそれを感じたのは「ラジルギ」でした。
ベタ移植のDC版よりもプラスアルファ要素のあるGC版やPS2版の方が圧倒的にいいはずなのに、なぜかDC版の方がよく見えてしまう……。
ばかげていると思います。
今はDC版の「サイヴァリア2」が欲しいと思うのですが、どう考えてもPS2版のそれの方が手に入りやすいし安く手に入るわけで、DC版をどうしてそこまで欲するのかといえばもはや「レアだから」という、ゲーム性がどうこうという問題じゃないんですよね。
ばかげていると思います(2回目)。
同じような理由で、10数年前からずっとSFCソフト「奇々怪界 月夜草子」というゲームを追いかけ続けているのですが、これが箱説つきだと新品同様かそれ以上の値段がついているという絶望的な有様。ココで通常であれば一気にひいてしまうのですが、あろうことか「新品と同じくらいの値段なら、桁がひとつ上いくところもあるし、安いんじゃない?」などと思ってしまうさらに阿呆なことを考える始末。
ばかげてい……いいですか。もう。
そもそも「サイヴァリア2」なんてゲーセンでも2回くらいしかやったことないし、前作は難しすぎるのと思想的に相容れないところがあってあまり好きになれなかったのにどうして数千円もかけて買おうとしているのか。一方の「月夜草子」はゲーム性がどうとかいうより単純にシリーズで一番小夜ちゃんが可愛いから欲しいだけじゃないのか。
そう考えていくと、まあゲーム以外の部分でずいぶんと物欲が渦巻いているわけで、そうじゃないよなと思うのです。たとえばふと立ち寄った名古屋のソフマップで手にしたのならば、それは「買うべき時」であると判断して速攻レジに持っていきますがインターネットで眺めていてこれくらいの値段だから、じゃあ買っとくか、なんて理由で買うのは、よくないなと思うんです。そうやって買ったゲームは、果たしてどれほどやるか、わかりませんし……。
そういうわけで、しばらく冷却期間を置いて、また機会が来たら買おうと思うのです。もしも本当に欲しい、買うべきものだとなったならば、一切の迷いを捨ててまっすぐ買おうと思います。
……その一方で、とてつもなく欲しい「虫姫さま」がどこにもないのは一体どういうことなのでしょうか。くくく……そんなにレアーなのかヨ。と、特に意識しなくてもカタカナが多用されるようになってきました。すわ犬神のIMEは湾岸仕様に特化してきたのか――ッ
ところが今日、上等なおかずがあるのにもかかわらず、実に数年もこの「のりたま」というやつを食べた記憶がなく、たまにはあえてふりかけて食べるもまた一興、と思い、かけて食べてみると、なるほど……これが妙においしいじゃないですか。ま、やはり、それなりにいいものですね、「のりたま」ね。
今でこそ我が家にはPS2ありサターンありファミコンありメガドライブありドリームキャストあり……と、まあ、様々なものがあるわけで、そうなると同じゲームを買うにしても「どのハードで買うか?」などという、鉄拳がサターンで出てくれないかななどと夢見ていた時代には決して起こらなかったずいぶんと贅沢な悩みが出てくるわけでして、初めてそれを感じたのは「ラジルギ」でした。
ベタ移植のDC版よりもプラスアルファ要素のあるGC版やPS2版の方が圧倒的にいいはずなのに、なぜかDC版の方がよく見えてしまう……。
ばかげていると思います。
今はDC版の「サイヴァリア2」が欲しいと思うのですが、どう考えてもPS2版のそれの方が手に入りやすいし安く手に入るわけで、DC版をどうしてそこまで欲するのかといえばもはや「レアだから」という、ゲーム性がどうこうという問題じゃないんですよね。
ばかげていると思います(2回目)。
同じような理由で、10数年前からずっとSFCソフト「奇々怪界 月夜草子」というゲームを追いかけ続けているのですが、これが箱説つきだと新品同様かそれ以上の値段がついているという絶望的な有様。ココで通常であれば一気にひいてしまうのですが、あろうことか「新品と同じくらいの値段なら、桁がひとつ上いくところもあるし、安いんじゃない?」などと思ってしまうさらに阿呆なことを考える始末。
ばかげてい……いいですか。もう。
そもそも「サイヴァリア2」なんてゲーセンでも2回くらいしかやったことないし、前作は難しすぎるのと思想的に相容れないところがあってあまり好きになれなかったのにどうして数千円もかけて買おうとしているのか。一方の「月夜草子」はゲーム性がどうとかいうより単純にシリーズで一番小夜ちゃんが可愛いから欲しいだけじゃないのか。
そう考えていくと、まあゲーム以外の部分でずいぶんと物欲が渦巻いているわけで、そうじゃないよなと思うのです。たとえばふと立ち寄った名古屋のソフマップで手にしたのならば、それは「買うべき時」であると判断して速攻レジに持っていきますがインターネットで眺めていてこれくらいの値段だから、じゃあ買っとくか、なんて理由で買うのは、よくないなと思うんです。そうやって買ったゲームは、果たしてどれほどやるか、わかりませんし……。
そういうわけで、しばらく冷却期間を置いて、また機会が来たら買おうと思うのです。もしも本当に欲しい、買うべきものだとなったならば、一切の迷いを捨ててまっすぐ買おうと思います。
……その一方で、とてつもなく欲しい「虫姫さま」がどこにもないのは一体どういうことなのでしょうか。くくく……そんなにレアーなのかヨ。と、特に意識しなくてもカタカナが多用されるようになってきました。すわ犬神のIMEは湾岸仕様に特化してきたのか――ッ
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