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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 それはまるでブラウン博士がトイレで転んで次元転移装置のことを思いついたかのように電撃的なものでした。

 「ホンキィ・トンク・ウィメン」そんな言葉が頭の中にひらめいたのです。

 まあ、これは元々知っていた言葉でした。ローリングストーンズの楽曲であり、『カウボーイビバップ』の第3話のタイトルでもあります。

 『カウボーイビバップ』を見た時に「あ、これってあのカセットに入っていた曲だな」と思ったことを、10年くらい経過した昨日、まったく前触れもなく思い出した。そういうことだったのです。




 ここまで来たら、とばかりに残りの曲も検索してみた私。タイトルはおろか、どんな感じの曲なのかさえ覚えていなかったので、正直なところ自信はありませんでしたが……聴いてみると、ちゃんと頭の中にしまいこまれていたのです。

HOTEL CALIFORNIA / EAGLES
DETROIT ROCK CITY / KISS
ROCK AND ROLL SOUL / GRAND FUNK RAILROAD
JUST AN OLD FASHIONED LOVE / THREE DOG NIGHT
HONKY TONK WOMAN / ROLLING STONES
PARANOID / BLACK SABBATH
HELLO NEW YORK / SILVERHEAD
WE ARE AMERICAN BAND / GRAND FUNK RAILROAD
RAMBLIN MAN / ALLMAN BROTHERS BAND

 曲順はカセットに書いているアーティストの順番で作ってみました。実際のものとは違うかもしれませんが、とりあえずこんな感じで並べてみました。


 カセットには全10曲とありますが、とりあえず、9曲まで調べることができました。グランドファンクレイルロードのように、同じアーティストの楽曲が2つ収録されているのでしょうが、どんな曲なのかまったく覚えていないのに誰の曲かを調べるというのはちょっと無理というものです。あとはカセットが見つかった時のお楽しみということにして……。

 ともかく、ここまで再現することができただけでも、よかったです。


 (曲名の誤りを一部修正しました)

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