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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
「おたがいちからをだしつくしたんだ 
 どちらがまけてもおかしくなかった・・・」

格闘ゲームの中でも特に好きなセリフです。「ストリートファイターII」のリュウのセリフですね。「くやしかったらかかってこい!」なんて言う一方で、こんな風にすごくすがすがしいセリフを口にするような、そんな感じの人でした。

で、好きなセリフであるがために、よく日常生活でも使います。たとえば何かをして、結構がんばっていいところまで行ったんだけれど、あと一歩及ばなかった時とか。

それは自分をなぐさめる言葉に過ぎないのかもしれませんが、しかしながら力を出し尽くしてそれで失敗したのであれば、次からスタートするのはそれまでの最高地点からであって、良くも悪くもきちんと次につなげていけるから、いいのかなと思います。

今日はそんな感じでした。「虫姫さま ふたり」で、初めてステージ4まで到達しました(……オリジナルモードです。当然ですが……あくまでも私は「シューティング好きの一般人」ですので、まあお笑いください)。

避けられるのは避けて、避けられないのはボムで「ぼ――ん」。3ボスでやられて、ダメだぁーとアンダーカバーコップスの「はさみまん」のように叫ぶとまだゲームは続いていたので、とにかくボムの在庫をすべて使ってようやく3ボスを初めて撃破することが出来ました。

ボムの在庫ゼロ。当然ながらこの先、希望はないのですが、それでも1秒でも長く続けられるように一生懸命に避けまくり、ついに避けきれずにやられてしまいましたが、妙にすがすがしい気持ちでした。

あとはまあ、よくなかったですね。「カラス」は2面ボスで、「ライデンファイターズJET」はとりあえず練習面クリア、「魔斬」は1面途中で「ホットギミック4」は1人目か2人目で「湾岸MIDNIGHT R」は7面マサキさんだからまあ、それはいいけれど、そんな感じでした。

とにかくまあ、シューティングが好きで、決して上手じゃないし高得点も取れないのですが、やり続けたいと思います。これからもね。

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