社会、スポーツ界、芸能界でなんだかんだと騒がれている昨今。私もそれなりに思うところはありますが、わざわざそれに対する意見をこんな場所で書くこともないかな、と思っている今日この頃です。誰かを批判したり誰かを非難したり。そう思うのは勝手ですけど、別に私の意見なんか読みたくないでしょう? だから書きません。……これは、どちらかというと私自身への言葉です。そういうわけだから書かなくていいんだぞ、と。
では、本題に移ります。
タイトルにある『中本屋』という言葉は「ちゅうほんや」と読みます。例によって私がたった今思いついた言葉です。
どういうことかというと、単純に本屋の規模ですね。純然たる個人商店規模の本屋が『小本屋』で、ジュンク堂やエムズ書店(地元資本の書店)のように大きなところは『大本屋』。そしてその中間……いくつかチェーン店があり、そこそこ大きいものの、ジュンク堂には及ばない……そんなポジションの本屋が『中本屋』。
何でもあるって言うわけにはいきませんが、こういったところはそのお店なりの個性、色合いみたいなのがあって、楽しいんですよね。「今、ウチのお店ではこんなのを推してます!」といったブースがあったりして。そういうところは、行くだけでとても楽しい気持ちになれます。
昨日行った「さわや書店上盛岡店」も、そんな感じでした。
一応、中川翔子画伯の『ミラクルスケッチ』か、みぶなつき画伯の『鉄道むすめ』画集……そのあたりの両天秤で行ってみたのですが、このお店に来ること自体が久しぶりだったので、結局お店の中を隅から隅までまるっと見てしまいました。
そして私が探していたどちらでもなく、そもそもその存在さえ知らなかった台湾のイラストレーターVOFAN氏の画集に出会ってしまったのでした。ムム、これは!
でもなぁ~いくら一目ぼれしたとはいえ、ここでいきなり手を出すのはあまりにも節操がないよな~などと自制しつつ、さらに店内をうろつき、戻ってきてまた手に取り、ウ~ムと悩む私。
最終的に買ったのは『TRAVEL&RUN』という、CDと本が一体になった代物でした。
走ることは私も好きですし、音楽も非常に心地いいし(店内BGMとして流されていた)。当初はまったく予定していないものでしたが、ともかくこういった出会いがあるから、やはり本屋はやめられない。それも「ちょっと変わったもの」を置く中本屋ならではの魅力です。
そういうわけで、これからも犬神は中小本屋を応援します。
では、本題に移ります。
タイトルにある『中本屋』という言葉は「ちゅうほんや」と読みます。例によって私がたった今思いついた言葉です。
どういうことかというと、単純に本屋の規模ですね。純然たる個人商店規模の本屋が『小本屋』で、ジュンク堂やエムズ書店(地元資本の書店)のように大きなところは『大本屋』。そしてその中間……いくつかチェーン店があり、そこそこ大きいものの、ジュンク堂には及ばない……そんなポジションの本屋が『中本屋』。
何でもあるって言うわけにはいきませんが、こういったところはそのお店なりの個性、色合いみたいなのがあって、楽しいんですよね。「今、ウチのお店ではこんなのを推してます!」といったブースがあったりして。そういうところは、行くだけでとても楽しい気持ちになれます。
昨日行った「さわや書店上盛岡店」も、そんな感じでした。
一応、中川翔子画伯の『ミラクルスケッチ』か、みぶなつき画伯の『鉄道むすめ』画集……そのあたりの両天秤で行ってみたのですが、このお店に来ること自体が久しぶりだったので、結局お店の中を隅から隅までまるっと見てしまいました。
そして私が探していたどちらでもなく、そもそもその存在さえ知らなかった台湾のイラストレーターVOFAN氏の画集に出会ってしまったのでした。ムム、これは!
でもなぁ~いくら一目ぼれしたとはいえ、ここでいきなり手を出すのはあまりにも節操がないよな~などと自制しつつ、さらに店内をうろつき、戻ってきてまた手に取り、ウ~ムと悩む私。
最終的に買ったのは『TRAVEL&RUN』という、CDと本が一体になった代物でした。
走ることは私も好きですし、音楽も非常に心地いいし(店内BGMとして流されていた)。当初はまったく予定していないものでしたが、ともかくこういった出会いがあるから、やはり本屋はやめられない。それも「ちょっと変わったもの」を置く中本屋ならではの魅力です。
そういうわけで、これからも犬神は中小本屋を応援します。
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