昨日は夜のレコード大賞に備え、合間を見ながら臼澤みさきちゃん関連の番組を一気に見ました。テイチクの公式ホームページを見て、出演情報があれば一応録画して、見るようにしていたのです。
12月中旬に放送された復興支援番組では、その日行われた地元・大槌町でのライブ映像を。29日には30分のドキュメンタリー番組、さらに先日行われた「いわて紅白歌合戦」の模様を。そして昨日の夜はレコード大賞を。
その時間、岩手県内の瞬間最大視聴率は98.7パーセントにまで達したそうですが、新人賞が家入レオだと発表された瞬間、0.2パーセントまで落ち込んだという情報があります。私もまたガックリと肩を落とし、そのまま入浴してしまいました。これでもうレコード大賞をみることは永久にないだろう。そう思いました。
……ただ、一晩経ってみれば「家入レオなら仕方ないかな」と言う気がするのです。魂を切り出すような歌詞と歌い方は、確かによかったです。好きだとかファンだとかCD買いますだとか、そうは言いませんが、素直に「よかったね」とか「おめでとう」とか、そういうことは言えそうです。
それに、「最優秀」新人賞ではなかったにせよ、新人賞は取れたわけですから。あの大舞台で、全国の人々に歌声を響き渡らせることができたわけですから。『復興の歌姫』と煽りV(?)で紹介された臼澤みさきちゃん。これを足がかりに2013年は大ブレイクするので、皆様も今からぜひ注目していただきたいと思います。CDは1種類ですから。ジャケットだけ違うナニナニ盤が3種類も4種類もあるわけじゃないですから。
*
さて、そういうわけで今日は大晦日です。
今年の元旦は、『能動的にハッピーになろう』というのが目標だったみたいです。じゃあ、それが達成できたのかと言うと……『一体何をやってたんだっけ』と。とりあえず思いついたことをいくつか書き出してみたものの、『こんなもんだっけ』と。そんな風に思ってしまいました。
でも、今になってようやく「これがFLAT FEELINGなのかな」と思います。
初めてこの言葉を思いついた時というのは病み上がりで、「心に波風を立てないよう、無理をしないで生きていこう」という、割と消極的なFLAT FEELING……一言で言えば『癒し系』な感じでした。
でも、今年は私自身の意志ではどうにもならないような波風が立ちました。会社の体制が大きく変わり、私は何とか今の職場にとどまることができたものの、それによって気持ちが結構、大きく波打ちました。
それでも私は何とか、しのいできました。永遠の求道者と言われた格闘家の力や、その追っかけの女子高生の力を借りたり。はたまた自分自身で身体を鍛えたり。とにかく色々なことをして、割と積極的に、ざわつく気持ちを力でねじ伏せてきたからこそ、現在があるような気がします。
色々と負い目や引け目を感じていたことに向き合い、それを乗り越えたから、あとは高みを目指して進むしかありません。2011年、2012年と来て、2013年はジャンプの年です。やってやるって!(なぜか越中詩郎風シメ)
12月中旬に放送された復興支援番組では、その日行われた地元・大槌町でのライブ映像を。29日には30分のドキュメンタリー番組、さらに先日行われた「いわて紅白歌合戦」の模様を。そして昨日の夜はレコード大賞を。
その時間、岩手県内の瞬間最大視聴率は98.7パーセントにまで達したそうですが、新人賞が家入レオだと発表された瞬間、0.2パーセントまで落ち込んだという情報があります。私もまたガックリと肩を落とし、そのまま入浴してしまいました。これでもうレコード大賞をみることは永久にないだろう。そう思いました。
……ただ、一晩経ってみれば「家入レオなら仕方ないかな」と言う気がするのです。魂を切り出すような歌詞と歌い方は、確かによかったです。好きだとかファンだとかCD買いますだとか、そうは言いませんが、素直に「よかったね」とか「おめでとう」とか、そういうことは言えそうです。
それに、「最優秀」新人賞ではなかったにせよ、新人賞は取れたわけですから。あの大舞台で、全国の人々に歌声を響き渡らせることができたわけですから。『復興の歌姫』と煽りV(?)で紹介された臼澤みさきちゃん。これを足がかりに2013年は大ブレイクするので、皆様も今からぜひ注目していただきたいと思います。CDは1種類ですから。ジャケットだけ違うナニナニ盤が3種類も4種類もあるわけじゃないですから。
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さて、そういうわけで今日は大晦日です。
今年の元旦は、『能動的にハッピーになろう』というのが目標だったみたいです。じゃあ、それが達成できたのかと言うと……『一体何をやってたんだっけ』と。とりあえず思いついたことをいくつか書き出してみたものの、『こんなもんだっけ』と。そんな風に思ってしまいました。
でも、今になってようやく「これがFLAT FEELINGなのかな」と思います。
初めてこの言葉を思いついた時というのは病み上がりで、「心に波風を立てないよう、無理をしないで生きていこう」という、割と消極的なFLAT FEELING……一言で言えば『癒し系』な感じでした。
でも、今年は私自身の意志ではどうにもならないような波風が立ちました。会社の体制が大きく変わり、私は何とか今の職場にとどまることができたものの、それによって気持ちが結構、大きく波打ちました。
それでも私は何とか、しのいできました。永遠の求道者と言われた格闘家の力や、その追っかけの女子高生の力を借りたり。はたまた自分自身で身体を鍛えたり。とにかく色々なことをして、割と積極的に、ざわつく気持ちを力でねじ伏せてきたからこそ、現在があるような気がします。
色々と負い目や引け目を感じていたことに向き合い、それを乗り越えたから、あとは高みを目指して進むしかありません。2011年、2012年と来て、2013年はジャンプの年です。やってやるって!(なぜか越中詩郎風シメ)
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