忍者ブログ
大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 車のアクセサリやアフターパーツについては『必要ならつける』というのが基本理念の私。一時、「ハンドルが汗で滑るから」という理由でカバーをつけようかなと思ったこともありましたが、冷静に考えるとそういう事象は50回に1回あるかないか……という程度だったので、やめました。

 そんな私にとって、スノーワイパーというのは、これはもう必要不可欠なものです。昨年の1月のことですが、猛吹雪で窓ガラスが凍り付いてヒドい目に遭って以来、冬は冬用ワイパーを絶対につけよう! そう心に誓ったのです。

 そんな中、私が何かとお世話になっているイエローハットから先日『PIAA製シリコートワイパー10%割引券』というのが届きました(まあ、結構前の話ですが)。元々、買うなら世界最高クラスの性能を誇るであろうPIAA製にしようと思っていただけに、これはとてもありがたいものです。そういうわけで早速お店に行ってみたのですが……。

 (け、結構するなァ……)

 しばらく考え込んだ末、もうちょっと軍資金に余裕がある時にしよう。そう思ったのです。


 で、仕方がないので公式ホームページとかを眺めていたのですが、『シリコートワイパー』のほかに『スーパーグラファイトワイパー』というのがあるんですね。

 何がどう違うのか。何度も説明を見て考えたところ、『シリコート』の方は撥水効果を付与させることができるみたいですね。それでコストもちょっとだけ『スーパーグラファイト』よりも高い、と。

 確かに撥水効果が付与された方がいいような気がするんですが、雪の結晶がいきなり窓ガラスに張り付いてしまうような岩手の猛吹雪の中ではその撥水効果が威力を発揮するのか? という疑問があります(単純にコストの問題もありますが)。そういう意味では『弾く』というキャッチコピーが踊るシリコートワイパーよりも『削る』というスーパーグラファイトワイパーの方が効きそうな気がします。撥水なら月1度のプリズムコート洗車でつけるし。

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック