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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 私にとって上野という街は、東京の玄関口、というイメージがあります。

 一般的には東京駅だと思うのですが、私にとってはむしろ上野駅。なぜかといえば、私が初めて東京に行った時代と言うのは……東北新幹線がまだ東京駅に乗り入れしていなかったのです。あれは、1988年のことでした(乗り入れ開始はその3年後の1991年)。

 それから、1996年に修学旅行で東京に来た時も、確か上野駅の地下ホームに降り立った気がします。その時、あまりの空気の悪さにゴホッゴホッとむせこんだ思い出もあります。今回はそういうこともありませんでしたが。


 そのような記憶があるので、やはり上野が好きです。

 久々に公園口から外に出て、アメ横や上野公園周辺をうろうろと歩いてみると……さすがに25年前の記憶が甦ってくることはありませんが……98年ごろの記憶がフラッシュバックしました。

 この時は高校2年生だった私。全国高校総合文化祭・写真部門の岩手県代表(の代役)として鳥取県米子市に行き、写真の勉強の名目で様々な名所を回った帰りのことでした(参照)。

 顧問の先生の意向だったと思うのですが、具体的な理由はよく覚えていません。ただ、同じように駅から外に出てアメ横付近の雑踏を歩き、今はこぎれいなビルになってしまいましたが、当時はまだまだ現役で残っていた昭和度爆発の旧聚楽を見たような気がします。その時の記憶も重なっていたのです。


 そして2012年。

 あの時に私が見た聚楽はもうありません。ただ、やっぱり上野は上野なんです。時代の移り変わりに合わせて、ところどころ綺麗になっていますが、やはりベースに流れるものはあまり変わっていないような気がします。

 東京でも、上野だったら私を受け入れてくれるのかな。

 ノスタルジックでロマンチックな気持ちになった、31歳の犬神なのでした。また行く機会があればいいなあ。

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