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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 陸上競技は技術云々も大事ですけど、まずフィジカル、それも先天的なフィジカルがものを言うのかな、という印象でした。特にトラック競技なんかは、日本選手がどれほど頑張っても絶対に超えられない壁のようなものがあるように思いました。

 もちろん日本の選手がいい成績、メダルなんかを取ってくれれば、文句なしにうれしいのですが……ま、参加し続ければノウハウも積み上げられ、いつかはメダルに手が届く日も来るでしょう。だから、そう、参加することに意義があるのです。たぶんそういうことなのです。

 犬神が特に驚いたのは、女子100x4リレー。史上最年少ということで何かと騒がれた土井選手が可愛いな、ということくらいしか予備知識がなかったのですが、なんと48年ぶりの参加だったというじゃないですか。そんなに参加していなかったのか!?

 【評論・陸上女子400Mリレー】伊東浩司氏、アンダーハンドパスの優位性生かせず

 ……実は、最初のところで書いた「参加することに意義がある」というのは、この文章を読んで思ったことです。「メダルを取らなきゃ意味がない」という風潮に、ちゃんとあらがうことができそうです。もちろん最終的な目標は勝ちに行くこと、メダルを取りにいくことですが、それを果たすためにはまだまだ積み上げが必要なのです。


 ちなみに、時々このブログで書いてきた「中学のころ好きだった、足の速い女の子」は、800mの選手でした。……あれ? そもそも日本の選手はエントリしていないのか!?

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