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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 先日とある女性シンガーがtwitterで、とある大物芸能人を殺害したいという旨を書き込み、大騒動になりました。

 後にその件に関しては謝罪コメントを発し、とりあえず収束と言うところのようですが、それ以外のtweetも、なんか、こう……まあスポーツ紙のコメントを借りれば「ハイテンションな」内容なんですね。

 シンガーだから、多少エキセントリックなところがあってもいいと思うのですが、私自身はああいうのは好きではありません。読んでいてあまり響かないんですよね。響かないし、気持ちもよくない。

 まあ、今はフォロワーって言うんですか? 登録した人じゃないと内容を見られない設定になっているそうなので、今後見ることはないと思うのですが、改めて言葉を発する時は相手がどう思うのか? というのを気をつけなければならないと思いました。


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 気がつけば、ブログ形式になって6年が経ちました。

 その時点で5年、日記を書いてWebで公開していたから、それも含めれば11年。さらにPCに入っている非公開分の日記は99年の6月が最古記事ですから、ずいぶん長いこと書いているなあと思います。

 身の回りであったことや思ったことを記事にする、という基本理念に変わりはないのですが、最近は心情的な部分をどこまで盛り込むか……ありていな言い方をすれば「ぶっちゃける」って言うんですか? この言葉もあまり好きではありませんが、ともあれそういったところを気をつけています。

 昨日、ラジオの深夜番組のトーク内容を書き起こしたブログを読んだのですが、あまり自分のオピニオンとかを盛り込みすぎても面白くないな、と思ったのです。まあ、これはトークを「聴く」のではなく「読む」私の方に問題があるので、決してパーソナリティの方に非があるわけではありません。ただ、私の場合は最初から読んでもらうために書くのだから、「こういうのはふさわしくないな」と思った、という話です。


  *


 かといって、あまり「人に見られること」を意識しすぎると、内容が硬くなっていけません。たとえば……今日のこの記事ですよ。何なんだ今日の記事は!?

 要するに、昨日はそういう記事を読んで、そういうことを思った。そういうことなのです。今日はどちらかというと私自身のための記事でした。反省と今後の方針について。

 まあ、これからも肩の凝らないソフトアクション、じゃなくて肩の凝らないソフトブログを心がけていきますので、よろしくお願いします。

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