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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 昨日はらしくもないまじめな内容だったので、今日はできるだけくだけた内容で行きたいと思います。そんな今日のテーマは『AKB48』。くだけすぎです。タイトルもどちらかというと伝説のアイドルゲームっぽいし。

 最近はようやく顔と名前が一致し始めたところですが、それでも48人? 全員の名前を言えるわけではないし、たとえば全員の集合写真の中から「あ、○○がここにいる!」とかと見分けるのはきわめて困難なことです。そこまでではないのです。

 そうやって顔と名前が一致するようになってくると、なるほど、ひいきの女の子とそうでない女の子、出てきます。「ああ、この子が○○っていう名前の子だったんだ。……あんまり好きじゃねえなあ」とかって感想を持てるようになってきたのです。

 好きな女の子は板野友美(理由:クールな雰囲気がAKBっぽくないから)と渡辺麻友(理由:ツインテールだから)そして仲谷明香(理由:後述)。反対にそうでもない子は○○○○○(理由:なんか「人工的な美女」っていう印象がするから)と○○○○○(理由:顔に生気がない、テンションが下がるから)など。

 ま、こうやって自分のひいきの女の子を見つけて、それを後押しするのがAKB48というアイドルの楽しみ方なんですよね。CDを買ったりするほどではありませんが、テレビで見かけたときに少しは感情を動かされるようになったのかな。そう思いました。


 そんな中、「東北出身」を武器にAKB48のメンバーとして頑張る仲谷明香。昨日はそんな仲谷の単独番組『なかやん通信』の日でした。

 まあ内容は、アイドルらしく? しょーもないものでしたが、それがまたいいんですよね。仕事が終わって気持ちが疲れている時だったから、それがまたいいのです。

 それに、犬神は結構、仲谷のことを評価しています。そのきっかけになったのは、最近出版した『非選抜アイドル』という本。ソロCDを出したの出さないのと芸能ニュースで取り上げられるメンバーがいる一方、仲谷は非選抜、日陰者ということを武器に出版業界に切り込んできたのです。

 まあ、中身は読んでないんですが。ギャフン!

 Amazonの紹介文とユーザーレビューを読んでいたら、なんか、おおよその内容がわかってしまったんですよね。幼少期のこと? AKB48としての活動の舞台裏? あんまりそういうのは知りたいと思わないので、これからも手に取ることはないと思います。

 ただ、仲谷は声優になることが夢であり、AKB48での活動さえも野望のためのステップに過ぎない、と。そういうことなんですよね。

 前にも言いましたけど、やるじゃないですか、仲谷。総選挙でセンター取ったとかライバルと抗争したとか、そんなのは小さなこと。大局的な野望を持って不遇の日々を生き抜く仲谷明香(AKB48)を犬神は強力に支持します。戦え、仲谷明香(AKB48)! 負けるな、僕らの仲谷明香(AKB48)!


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