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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 今朝はとにかく寒くて、そのせいで道路が凍ってズルズルになっていました。そんな一日でした。

 私が一番運転しづらくて嫌いな路面状況は「溶け残った雪が固まって、そこにトラックやバスのチェーンで刻み付けられた跡が残ったようなところ」で、それと比べればまだ走りやすいのですが、恐ろしいほどに曲がらないし、止まらない。直進路でギュッとブレーキを踏めば、ズシャー。交差点を曲がろうとすれば、ズシャー。

 ズシャー、ズシャー、ズシャーーーー。

 しかしながら、毎年毎年危ない目に一度以上は遭っている犬神。さすがに8回目9回目ともなれば、多少はどうすればいいのか想像もつきます。そのためシフトダウンによるエンジンブレーキを活用し、滑りながらも安全を第一に考えて、そうやって走りきったのでした。


 こうしてみると、やはり四駆は必須である、と思いました。前輪駆動の車は発進時など、ほぼ例外なくスリップしていました。曲がる時や止まる時は四駆もニ駆もいっしょでしょうが、それでも走る時のトラクションはやはり四駆に分があります。

 そして、止まる時ブレーキしか頼りにならない? オートマチックよりも、任意の幅で減速して、その速度域をキープできるマニュアル車のほうがいいなあ、とおもいました。マニュアルで四駆、やはりインプレッサとかランエボとか、そういう車しかないのか!? でも280馬力も要らないし……。

 
 どちらかをあきらめるとしたら、やはりマニュアルということでしょうか。いくらマニュアルでも、前輪駆動ではちょっと怖いですからね。多少オートマでの走り方も研究しなければいけないかもしれません。

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