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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
SegaGTのことをもっと語ります。

何せ時速1xxキロで高速道を爆走したことこそあれ(ただし私の竜は660ccのNAで、メーターは150kmスケールです)リアルな挙動と言うものが私にはよくわからないのですが、ブレーキを踏みながら曲がろうとして、どうしてこんなに曲がらないものなんだろう? というのはちょっと不思議な感じがしました。

しかしながらまあ、それを嘆いても仕方がない。とにかくそれならそれで、そのルールの中で速く走る方法を見つけてやればいい、ということで何とか一生懸命に操作方法を練習し、とりあえずすべてのレースに出られるだけのライセンスを取得しました。

一般にこの手のリアル系レースゲームと言うのは、私のごときオタクからすればどれだけリアルに走るか、ということもさることながら、どれだけたくさんの車が出るか、そして好きな車が出るか、ということが評価の分かれ目であり「どうしてST165/185が出ないんだ」とか「S130をレースカー仕様にしろ」とか「シティターボで走りたいんだよ」とかと、ほとんどインネンというか、言いがかりみたいなことを言うわけで、それでもA70系スープラが出てくれるのがいいのかなと思います。

ところがこのゲーム、市販車というのはどうしても必要な場合(たとえば、市販車じゃなきゃレースに出られないから、とか)を除いて、あまり使いません。何とならば、自分で作った車でレースに出るからです。

といっても「フロントからルーフまでの曲線はこんな感じで……」とかとイチから作っていたのでは、私はとりあえずデザイン系の専門学校に入り直さなければならないので、要するに既製のエンジンとかボディとかを組み合わせて作り上げるので、半オーダーメイドというか、少なくとも見た目はある程度のパターンになるわけですが、それでもエンジンの大きさとか何とかを自分で決められるのは楽しいわけでして、

「2000cc直4、ターボつきの4駆」というラリーカーっぽい仕様とか、「V6・3500ccで自然吸気」という、当節流行の程よい市販スポーツカーとか、「V12で5000cc」という往年のスーパーカーのような車とかを作ることが出来るわけですよ。でもってそれでレースに出場って、あとにも先にもこのゲームしかないんじゃないでしょうか。

あとは実際の会社が冠スポンサーとして主催するレースがあって、それに勝つと次から別なレースに出た時もお金がもらえるというのがさらにリアルで面白く、現在犬神のレーシングチームにはマクドナルド、ローソン、味の素、メガネスーパー、ANA、カルビーがスポンサーとしてついています。

そういうわけで、ひとつひとつのレースが短めであることもあいまって、サクサク進めて楽しんでいます。……あまり書き込みすぎると全部表示できなくなるので、続きはまた後日ということで……。

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